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14人ベンチャー、格安ロケット開発中 堀江氏が出資

朝日新聞デジタル
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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    はい、何度も開発が遅延してて一番ヤキモキしているのは私です。インターステラテクノロジーズの設立は2012年。前身の夏のロケット団が活動開始したのは2006年くらい。2003年って誰が言ったんだ?笑。スペースXが上手く離陸したのは何と言ってもTRW社のロッキードマーチンへのバイアウトに際してピントル型インジェクター搭載のケストレルエンジン(ファルコン1の二段目)の技術をチームごと導入できたことに尽きます。羨ましいです。その幸運をつかんだ情報収集能力、決断力が優れています。われわれはそれを一から作らざるを得ませんでした。おっしゃる通りの周回遅れ。二周回くらい遅れてますね。ただしそのハードルさえ越えればキャッチアップは出来ると感じます。ご指摘の通り資金調達も苦戦してます。まだ宇宙に行けるって信じられてないから。逆に行けば集まると思います。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    アメリカでは政府,NASAが宇宙ベンチャー支援に乗り出しているが,日本は政府,JAXAの支援はほとんどない.技術,資金面でもっと手厚い支援をしていかないと,時間ばっかりかかって先に進まない.
    米国,イーロン・マスクのSpaceX設立は2002年.日本のインターステラテクノロジズ設立は2003年.規模が違うので簡単な比較はできないかもしれませんが,スタート時期は変わらないのに,大きな差が開いてしまった.

    【追記】 実は,現在,インターステラテクノロジズの稲川さんに,あるセンサの試験で協力中だったりする.


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    遅さの原因は、技術的な原因よりも、資金調達がうまくいっていないからだと想像する。SpaceXの飛躍のきっかけは、まだほとんど無名だった2008年にNASAから2000億円近い契約を取ったことだった。だがそれまでは、イーロン・マスクが自腹で100億円を出して会社を支えた。SpaceXが倒れれば自分も倒れる覚悟だったのだろう。

    以前も書いたけど、超小型衛星の打ち上げに特化したロケットは非常に有用だ。現在、超小型衛星は大型衛星との相乗りか、スペースステーションからの放出に頼っているが、軌道が選べないという重大な制約がある。小型ロケットはこの制約を取り払うことができる。すると超小型衛星の利用価値も相乗効果で上がり、さらに小型ロケットの需要も増える。小型ロケット市場を狙う会社は多い。そのサイクルの発火点になるのはどの企業か。


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