ヤフーも自動運転に参入―ロボット路線バスを開発へ

コメント

注目のコメント

• 佐治 友基

  SB Drive 代表取締役社長 CEO

  ・2017年03月24日

  ヤフーカーナビ、ヤフーマップ、ヤフー乗換検索アプリなどなど、移動に直接関わるサービスだけを取り上げても、これだけ多くの皆様にも親しみのあるサービスをヤフーは長年提供してきました。日本中のユーザーに、信頼できる情報を確実に届けてきた実績。これはインターネット企業として当たり前のことですが、自動運転に参入する上でも非常に大事と言えます。
  
  日本のインターネット黎明期から、課題解決エンジンとして進化し続けてきたYahoo!にとって、自動運転との融合も新たな進化の一歩です。
  
  ちなみに、もともとSB Drive創業時から掲げているビジョンである、『UPDATE MOBILITY』は、ヤフージャパンの『UPDATE JAPAN』から拝借しています。
• 須山 温人

  BOLDLY株式会社 CTO

  ・2017年03月24日

  自動運転の普及により、自動車のサービス利用が広がると常々考えてきました。今回私の出身会社でもあるヤフーから出資いただいたことで、これまで描いてきた理想の移動サービスを実現する体制が整いました。ヤフージャパンの持つ圧倒的なユーザ/データ基盤を最大限に活用すると共に、SBドライブとしても移動の起点を開拓して貢献していきます。
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2017年03月24日

  次のような紹介ビデオがあります．
  https://youtu.be/jbSFLIvQ3hE
  「バスがまた、通るようになったから」
  遠隔システムによって，オペレータが無人バスを監視しているというのは面白いです．
  
  SBドライブ株式会社は，ソフトバンク，東京大学のベンチャーである先進モビリティ株式会社（代表は，この分野の権威である須田義大教授）と設立された合弁会社．
  一歩一歩着実に自動運転に向けて進んでいます．