【中国】図解 - Amazon、アリババ、JD(京東)のビジネスモデル
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Amazonは新しい領域を開拓し、Alibabaは決済/ECの現行モデルの横展開を東南アジアやインドで。
「事業領域は各社とも多様化している。Amazonはクラウドサービスで世界を牽引し、映画業界にも進出している。アリババもそれと類似し、それ以外、傘下のAlipayやAnt finaicialを通じて金融業界ににも進出している。JD(京東)業務の9割は小売業、1割はサービスと他の業務となっている。」・アリババの利益の源泉は手数料と広告である
・JD(京東)はWalmartや西友のモデルと類似した自主流通モデルのため、商品の差額が利益となるため、純収益の割合がこの3社では最も低い
・Amazonも自主流通がメインではあるが、マーケットプレイスの売上が45%超を占めている。そのため収益の源泉は、広告、FBAサービスなどである。
※ファーストピック 「アマゾン アリババ JD 」この記事では、
アメリカと中国のEC市場を牽引している
Amazon、アリババ、JD(京東)の三社
がピックされていますが、
日本市場では、まずは
アマゾン、楽天、Yahoo!の3社を
プラットフォーマーとして
意識したいですね。
(メルカリ、ゾゾとか素晴らしい企業が多いですが、
ピックし始めるとキリはないので。。。)