小泉進次郎と脇雅昭が語る今後の日本と公務員の役割(下巻)
Heroes of Local Government
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注目のコメント
小泉進次郎氏:「いつもイメージするのは目の前にプーチンがいて、隣にトランプが座り、その隣に金正恩、さらに隣に習近平。この4人と面と向かって座った時に、自分が見下ろせていないといけないなと。それだけの自分に鍛え上げられるか。自分はどういうところまでいけるかなと」「去年プーチン来たじゃないですか。3時間遅刻ですよ。怒って欲しいですよね。ローマ法王とか、エリザベス女王はプーチンが遅刻しても待つかもしれないけど、日本はそんな国じゃないよと。3時間も待って、「ようこそ」と言う国じゃないよと。もちろん、総理はそんなこと言えません。だから、あのとき僕が見ていて想像したのは、「自分が外務省員で山口にいたら何をやっていたか」。僕が思ったのはね・・・「部屋の風呂の水を抜くな」と」
会場からの質疑応答にて。少しも否定せず回答されていて少し驚きました。
質問者「小泉さんはいつ総理大臣になりたいのか」
小泉氏「いつというのは、政治家には決められないと思います。ただ、「天の時」「地の利」「人の和」という『天地人』っていう言葉がある通り、その立場になって自分が耐えうるのかっていうことは考えています。」