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日本の教員は世界一忙しいと言われています。引き算をしないと、何かを足してもあふれてしまう。そして、引き算は、企業でもそうですが、トップにしかできません。

2015年4月から、各自治体に総合教育会議が設置されました。この意味は、自治体の首長がその地域における教育についてのリーダーであることが明確になった、ということです。

「教育は票にならない」とよく聞きます。実際にそうでしょう。この会議を積極的に活用して、改革を前に進めていただきたいと思いますし、総務省としてもそれを応援していきます。
学生でも社会人でも一番重要かつ効果的なのが教育。
母校の県立高校は、卒業生の教師も多く教育熱心な人ばかりでした。間違いなく人生の分岐点となりましたが、今考えると先生方の忙しさは大変なものだったと思います。
単純な採点などが自動化できればかなり効率的になりますし、個人の習熟度に合わせた学習プランはレベルにばらつきがある学校では必須。
単にICT化すればよいとも思いませんが、学校現場の改善余地は多いのでは。
教育の分野のICTの普及は、こういうソフトウェアの導入を学校の中で意思決定せず(できないわけじゃないんだろうけど)生徒よりも教育委員会に突っ込まれないか?が先にくる点が大きな障壁と現場の人から聞いた
教育改革って、こういうマインドセットを生み出してしまう環境の改革とセットなんだろうね
ここ一年でかっこよくなられた文洋さん。
https://newspicks.com/news/1449936
ICTを使って効率化を図ることを学校現場は嫌う。とくに小学校では。自分でプリントを作成し
、配布して、問題を解かせ、回収し、丸付けして記録し、そして返却。これこそが教員のアイデンティティ! AIがアダプティブな問題を一人一人に配信できる時代にあって、この手間にこそ、教師の価値を求め、また重要なステークスホルダーである母親も同調する。ITなんてデジタルの非人間的で冷たいものは、学校現場には相応しくない。もっと温かみのある教育実践をして欲しい。
4月の新年度に向け、アナログのドリルとプリントの見本が教材会社から山のように学校へ届けられている。来週になって、新組織が動き出せばまず学年の教員が集まってどのドリルとプリントを使うかを話し合う。本校のように一人一台のの情報端末と、Wi-Fi環境が整っていてもだ。
「ドリルやめない?」と投げかけても、教員から古いやり方を捨てることはできない。自我防衛と変更したことに対するクレームが怖い。校長も同じ…。
今や、教育改革にだけではなく、スポーツ含めあらゆる産業に、「テクノロジーという“武器”が要る」と思う!
ICTを所管する総務省と教育行政の文科省が歩みを揃えないと、テクノロジーによる教育現場の改善(省力化もサプリのような新しいツールの導入による教育力の強化も)は進まないと思う。
教育現場は行政の現場なので硬直化しています。書類が多いのもまさに行政だから。
私立学校はともかく、公教育に自治体の財政力などで大きな差が出てはいけないと思いますが、それを元締めである国が認識して改革を進めることが大切だと思います。
リクルートさんならロビー活動への影響力も大きいと思います。
政治に働きかけることもお願いしたいと思うのです。
個人的には教育と言うよりは、学習の分野なのではと感じました。主体性が重要なので、その点を如何に上手くやるかが気になります。
新しいサプリ3つの柱は、高校だけでなく是非中学、小学校にも広げて欲しい。とても期待しています。
この連載について
大学受験と小・中学生の日々の学習を支えるオンライン予備校「スタディサプリ」、社会人の英語学習を応援する「スタディサプリENGLISH」に関する情報をお伝えしていきます。