[パリ 21日 ロイター] - フランス大統領選に出馬している主要候補者5人によるテレビ討論直後に発表された視聴者調査で、中道系独立候補のマクロン前経済相がトップの支持率を獲得した。

最も説得力のある候補はとの設問に、視聴者の29%はマクロン氏と回答。2位は急進左派候補のメランション氏(20%)。右派候補のフィヨン氏と極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首は19%で3位タイだった。

左派統一候補のアモン氏が11%で最下位。

テレビ討論は約3時間半にわたって行われた。

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