「台湾食品ブーム」到来。秘密は台湾旅の「記憶」にあり
2017/3/25
このところ、「台湾」を冠した商品がいやに目につく。
日清食品がこのほどセブン-イレブンと共同開発した「台湾麺線」を発売し、チロルチョコも台湾デザート味の新商品を売り出した。以前はマイナー感があった「台湾」というブランドが、いま、フード業界の世界で売れ筋として次第にメジャー化しつつある。
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この記事、執筆しました。スーパーやコンビニ、中華料理店などでこれから「台湾」と冠した商品がどれぐらいあるか、チェックしてみてください。意外に結構たさくんある、という発見があると思います。
先週末、Ironmanレースへの出場のため台湾にいました。3日間台東にいましたが、友人と「カーボローディング」という名の元、お腹いっぱい食べたのに掛かったお金は2人合わせて一食1,400円ほど。味はどれもおかわりしたいほどの美味でしたので、もう完全に台湾のファンになってしまいました。
言われてみると、最近台湾フードをよく見かける気がします。台湾かき氷とか流行ってますし。
旅行先としても安い、近い、おいしい、さらに親日でみんな優しい。
ビジネス的にも文化的にも外交的にも、近い関係を維持したいものです。
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