【新】三菱商事、三井物産、伊藤忠商事の採用責任者が登場
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就活人気企業ランキングが大嫌いで、そのランキングに入らないことを目標にしている企業経営者として一言。就活生は、「社会人としてどんな志をもって社会に貢献したいか」を、大学時代に自問し続けて考えること。そんな自己実現を応援してくれそうな仕事を選ぶ。企業に就職することを考える人は、自分が選ばれる側から選ぶ側に気持ちを切り替える事。売り手市場か買い手市場かは問題ではない。どんなに就活環境が悪くても、企業の人事担当者を通じてその企業を自分が採点し選別する。大企業の人事担当など、そんなに人を見る目など持ち合わせてはいないのだから。
私自身は(今のネット証券前身を立ち上げるために)伊藤忠商事に中途入社の経験ありますが、非常にエキサイティングで充実の職場環境であり超お奨めです。リク社は情報商社。
メガバンクも(海外進出や最近はFintech取組みで)商社っぽさ出てきており嬉しく感じてます。
恐らく採用にも相当の拘りあるんでしょうね...。総合商社は依然就活生に人気なんですね。水を差すつもりはないですが、この3商社の1つに勤める友人が「2,3年の海外駐在はあるけど、将来海外に転職したい場合、商社はキャリアにならない。なぜなら海外には商社というものが存在しないから」と言っていました。いったんMBA留学などをはさめば海外に転職もしやすくなるんでしょうけど。
追記:僕自身は人気就職先ランキングを否定するものではありません。なぜならそんなに皆が皆、やりたいことが見つかるわけではないから。アメリカの理系学生の人気就職先ランキングで、NASAが1位であることは素直に嬉しいですし。ちなみに2016年版の2位以下はGoogle、Boeing、Tesla、SpaceXでした。