スマホ料金、大手キャリアユーザーの8割以上が「高いと思う」
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平成28年度電気通信白書によれば電話通信料の世帯消費支出に占める割合は、2009年3.66%→2015年3.97%と微増ですが、うち移動電話通信料は2.62%→3.07%と増加しています。
金額でみると2009年から2015年で世帯消費支出が304万円→297万円と7万円減っているのに移動電話通信料は8万円から9万円と逆に1万円増えています。
(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc252410.html)
スマホ料金が高いと感じられるのも無理ないですね。
携帯電話業界で大手3社体制が安定していること、データ速度アップと動画など
リッチコンテンツ利用の増加でデータ通信料が堅調に推移していることが
足元、スマホ料金を下がりにくくしています。
ただ、歴史をさかのぼれば、こういった価格安定局面の後に、再び革命児が現れ
恩恵をサービス提供者寄りから消費者寄りにシフトさせるなかでシェアを奪っていきました。携帯電話通信業界の次の動きに注目しています。格安SIMはなぜ安いのか?
格安SIMに切り替えると今まで出来ていたことのうち、何が出来なくなるのか?
いい話ばかりが語られるけど、そんなにメリットがあるにも関わらず、なぜ大手キャリアのユーザーは格安SIMにシフトしないのか?
こういったシンプルな問いに対し、信頼をおける有識者がシンプルに答えてくれれば状況は一変するのでは?
お前誰やねん!って人が語るからかえって不安になってそう。(笑)この分の投資に見合ったものを得られれば高いとは思わないでしょうね。
でもいつも不思議に思うのは、電車の中でゲームをひたすら真剣にやっている大人の多さ。
私は仕事上よくPCを持ち歩くので、ガラケーと、使い方によって無制限のポケットWi-Fiの2つです。それでもスマホの1ヶ月分の使用料よりはるかに安いですよー。