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ドローンビジネスの戦いの天王山はここにあります.これまで何度かコメントしてきましたが,ドローンのプラットフォームであるUTM(Unmanned Aerial System Traffic Management),無人航空機の管制システムを抑えた者が,ドローンをめぐる巨大な利権を掌中に収めることになります.
数週間前,楽天が米国の「AIRMAP」に出資,というニュースが流れていました.
https://newspicks.com/news/2100909?ref=user_2112738
なぜ米国の企業なのか?と疑問がありましたが,最初から日本にこれを持ってくる気だったのですね.もしこのAIRMAPが世界最大のドローン市場である米国のUTMシステムのデファクトとなれば,日本でそれを抑えている楽天の一人勝ちになってしまう!

どのぐらい重要かというと,ドローンにおけるUTMシステムは,PCの世界でいうところのOSに相当し,楽天はドローン界のマイクロソフトになろうとしているということです.

現在,ドローンの製造販売シェア1位は中国DJIですが,ハードウェアとしてのドローンのメーカーは栄枯盛衰.この先いくらでも入れ替わります.それよりも,今はまだドローンの数が少なくて,好き勝手にバラバラに飛ばしている状態ですが,この先,空中衝突するくらい多くのドローンが一度に飛ぶようになったら必要なものは何か? 誰かが運行管理をしないといけません.また,各ドローンの所持者の登録,パイロットのライセンスと合わせて一元的に管理する必要があります.こんなシステムを誰が作るのか? それを最初に作って普及させた企業,団体がデファクトスタンダードを取り,一人勝ちになります.ドローンを使って配達をするAmazonだろうが,インフラ点検や空撮でドローンを使おうが,ホビーで飛ばそうが,みんながそのシステムに飛行許可の御伺いをして,それに従わなければならなくなります.

楽天は当然それを知っている.動きが速い!

【追記】 楽天の動きを熱く語りましたが,この「AIRMAP」で勝利確定というわけではありません.一つの候補にすぎません.他に,ソフトバンクがベンチャーのブルーイノベーションと組んで,「SORAPASS」
https://newspicks.com/news/2058238
を発表しています.
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楽天の新しい取り組み。飛行機の安全も管制塔やレーダーが大きく貢献していると思いますが、今後ドローンが増えてきた場合とても重要なサービスですね。
これはいい動き
楽天、やるね〜! 頑張れ!
えええ!Mjsk!やはりここでしょう。ノキアが5GとLTEでUTE航空管制システムを構築してたり、NASA、DJIなんかも協会つくってるのでまだ分かりませんが、少なくとも日本では今年中にサービススタートとあることから頭一つ抜ける存在になりそう。日本政府が、、なんてニュースも先月ありましたが楽天と組んだパートナーのAirmapが素晴らしい技術とオペレーショナル経験を持っている。楽しみになってきました!
自動車もドローンもキモはここでしょう!
ドローンもそうですが、Fintech分野もセキュリティ含め積極的に動いているみたいですね。今後に期待したいです。

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