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今朝、一番びっくりしたニュース。アサ芸が青春時代のバイブル(?)だった世代には、あの徳間書店もついに…といった印象だが、時代の流れを考えれば、驚くべき話でもないのかも。徳間の持つコンテンツを、レンタルならぬ丸ごと買い取ったCCCが、どんな相乗効果を生み出すのか。大いに注目したい。
大映、ジブリ・・カリスマ徳間康快さんのもと日本のメディア界に多大な貢献をしてきた徳間書店、CCCのもとで相乗効果を発揮するか。角川+ドワンゴに次ぐ業界再編劇。
東販や日販、またDNPなどとはTSUTAYAの立ち位置は違う。
CCCがコンテンツ企業に部分的に参入することが将来持つ意味(ビジョン)が僕には分からない。
CCCはDVDレンタルかた小売店に転換(2013年にレンタル事業と売上が逆転)。本が売れない時代にまだ書店の売上増が続いている、しかも店舗あたり売上高も上昇しているのは驚異的。
CCCによれば、2016年の書籍・雑誌販売額が1,308億円(全国812店舗)、22年連続して過去最高額を突破。書店チェーンの販売合計では、「当社調べで国内最大」とのことです。
http://www.ccc.co.jp/news/2016/20160203_005187.html
ちなみに丸善CHIの小売事業が756億円、紀伊國屋は全社で1086億円。(出所SPEEDA)
結構古い出版社にはいいIPが眠っていているからお買い得なんですよね。私の小説もめっちゃでてますー。
TSUTAYA自体も、レンタルDVD業態の先行きには疑問符がつく中、モバイル・ネットを活用した事業展開に舵を切るに際し、コンテンツが必要ということで、こうした買収は暫く続くのではないでしょうか。
定額動画配信で逆風にさらされているTUTAYAのCCCが、これまた出版不況にあえいでいる徳間書店を傘下に入れるとは…わかりません。

どのような相乗効果が見込めると考えているのでしょう?
出版社の買収はまだまだこれから続くんじゃないですかね。バランスシートに載っていない資産がたくさんあります。その割に紙の雑誌が売れていないので、PLとBSのバランスが悪そうです。
CCCが公立図書館の指定管理者となり運営している「TSUTAYA図書館」(武雄市図書館など)の問題は、「編集力」が弱いことだと思う(注:実際に見ていないので、私のゼミ生で図書館運営のプロが現地観察をした報告を元に、個人的に解釈したものです)。

創業社長の増田さんは、ビジネスモデルの企画者として一種天才的である。問題は配下のスタッフが、文化事業のエッセンスを十分理解していないように見えることだ。本を集積した図書館や大型書店は、大袈裟にいえば、人類が積上げてきた知的資産の宝庫だ。それをどう切り取り、見せていくか。言葉を代えれば、コンテンツ(素材)をどう料理していくか。

徳間書店を傘下に置くことは、素材(=コンテンツ)を活かした料理(=編集力)を身に着けていく実践の場となる可能性がある。うまくすれば、「TSUTAYA図書館」をほんものにしていく学びの場ともなるだろう。ビジネスモデルの企画力とコンテンツの編集力を両立できれば、ある意味オールマイティだ。そうなれば、きびしい経営環境にある出版業の再生策も見えてくるかもしれない。
売り場と版元のかけ算で新しいビジネスが生まれること期待
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(Culture Convenience Club Company, Limited)は、 Tポイントを中心としたデータベース・マーケティング事業、「TSUTAYA」(書店・レンタル店)の企画とFC展開事業及びインターネット事業、出版・映像・音楽製作・企画等エンタメ分野におけるSPA事業を行う日本の事業持株会社である。 ウィキペディア

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