最強のチームワークとは何か。サッカーと4次元の視点で考える
NewsPicks編集部
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目に見えない力を助けてくれるものは間違いなく科学で、こういった力と科学との調和がこれからは必要になってくると、個人的には思っています。
円陣とか、掛け声とか、そういうのも無意識の繋がりを深める要素の一つ。他にも、日本には同じ動作を集団で行うといった伝統がいくつもあるはずです。
ただ、海外の人でも言葉で伝えなくても感じ取れる人、高い次元で通じ合える人もいます。そういった高い次元でのプレーを実現させるためには、身体と技術も高い次元になくてはなりません。
より高いレベルで共鳴し合うには、感じ合う力だけではなく、それを実現するための技術を磨くことが必要。
世界中の人たちと共鳴し合うことができれば、理想的な未来に近づく出来るような気がします。「無意識のつながり」というテーマを、圧倒的な言語化能力で説明できる永里さんに脱帽!
もっともっと永里さんのような選手が出てくれば、日本スポーツ界の将来も明るいですね!
立教大学院の梅本教授の「フロー体験」と「シンクロニシティ」の補足説明も、勉強になります!イチロー選手は「僕は天才ではありません。なぜかというと自分が、どうしてヒットを打てるかを説明できるからです。」
言語化して伝えられる=プロフェッショナル
永里選手も言語化に優れた選手だと感じる。