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三菱商事は「経営人材」のプロ集団になれるか

NewsPicks編集部
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  • QuestHub CEO

    記事冒頭、純利益ベースで昨年は伊藤忠が1位になったが今年は三菱商事が復調し抜き返す勢いという話があるが、少し待ってほしい。

    三菱商事は「包括利益」ベースで見れば純利益の半分程度の数字だ。包括利益には海外事業での含み損なども含まれ、商社の実態を表すのにより適した指標と考えられる。

    あの電通も赤字、三菱商事の利益は実は半分!?「包括利益」とは何か?https://hbol.jp/132127

    またそもそも、昨年は伊藤忠がナンバーワンになった、というより他が減損損失により大幅に利益を減らしただけだ。伊藤忠自身も、少し減益している。

    1期における「純利益」は、ある程度会計上の工夫で作れてしまうもので、そこに騙されてもいけない。ましてや、騙されて「ナンバーワン」などと持ち上げるメディアに踊らされてはいけない。
    決算書をただしく読むことで、メディアで見えているのは違う、企業の意外な実態はすぐ見抜ける:
    「東大式 スゴい[決算書の読み方]」https://www.amazon.co.jp/dp/4594076793


注目のコメント

  • PIVOT CEO

    また「3.0(サンテンゼロ)」ですか、とお叱りを受けそうですが、あえて「事業経営」への転換を強調するために、三菱商事3.0という名前をつけてみました。

    経営人材というと、つい起業家ばかりに目が行きますが、大企業にも、経営人材はいます。中でも、経営人材が多いと言われる三菱商事ですが、外から見ると、具体的に日々どんな経営をしているのか、よくわかりません。

    そこで本特集では、業績・財務や戦略といったマクロの視点ではなく、「経営人材」というミクロの視点から「三菱商事3.0」に迫ってみました。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    商社の事業経営といえば私の中ではケンタッキーフライドチキンですね。
    日本に鶏肉を食べる習慣があまりなかったために、「クリスマスはチキン」という一大マーケティングを展開し、大成功をおさめました。もちろん本家の欧米でクリスマスにチキンを食べる習慣はありませんし、カーネルサンダースも立っていません。
    マーケティングの教科書の1ページに載っているとかいないとか。上流を抑えて下流に需要を創出する大成功事例ですね。


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    毎日新聞 客員編集委員

    大手商社の中で一番知己が多いのが三菱商事です。その意味でややひいき目になってしまいますが、このリポートの言わんとすろところはよくわかります。社員がサラリーマンではなく起業家精神に富んだ経営者感覚で動いています。老舗中の老舗なのにリクルートの人に近い感触があります。サントリーの新浪剛史さんの影響も大きいと思います。先日のニューズビックスのオフ会では、三菱商事の社員と三菱商事からスピンアウトした若い社長が楽しそうに話していました。


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