【佐々木圭一】上司は常に孤独。その心に響く言葉とは
NewsPicks編集部
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注目のコメント
上司は孤独というか、この内容だと「上司も人間」くらいの意味合いですかね。読んでもらうこと重視のタイトルを付けると、せっかく良い中身なのに印象で損してしまいますよ、とか言うのは皮肉すぎますかね笑
否定するときは相手のためにならないことを理由にするというのは、基本に思えるもののなかなか意識できない難しいことだと思います。本連載全体的に、言われればそうなんだけど/理屈ではわかっちゃいるんだけど、なかなかできないことがたくさんで、大変勉強になります。またこうやってまとめて見せられると小手先テク感があるように見えてしまうのもわかりますが、実際にはこういった少しの気遣いの言葉を発せられるかどうかってとても大きな違い・偉大なことだと思います。もちろん冗談ですが、毎日読んでいると、なんでも口先で上手いこというのが効果的!という特集のように感じてしまいます(^^ゞ。それだけ説得力があるということですが。
あくまでも、「真摯な言動のうえで、発する言葉を大事にする」というスタンスで利用させていただきたいです。気遣いというか、受け取る相手の気持ちを考えて言葉を発することが出来るか?ということなんですよね。
普通に話せる人はついつい1つ1つの言葉を無意識に自分の言いたい言い方で言ってしまうわけですが、相手がどう言われたら受け取りやすいか?を考えて発信することが大事…ということ。
たとえば、「ありがとうございます!」でも、心がこもってるかこもってないかは受取手はわかるものです。相手が受け取りやすく発信することもまた大事なんですよね。
コミュニケーションにコスト(この場合、時間と他者への気遣いという思考)を掛ければ、きちんと結果は出る、と。