【パナ清藤美里】いま22歳なら、コクヨやフィリップスが選択肢
NewsPicks編集部
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あれ!?知ってる人が出てると思ったら、最初の会社(パナ電工)のときに一緒に仕事した同級生。
当時、小物家電担当のリサーチャーをしてて、彼女が異動してきていきなり台湾・香港・上海の消費者調査に一緒に行くことになり、その道中で彼女の人生観やキャリアに対する考え方を聞いて、同い年で同じ大学なのにすげーなーと思い、刺激を受けた彼女なしでは今の自分はいないといってもいいくらいの存在。
なのに今は年賀状くらいしかやりとりがないけど(笑)こういうところで元気な姿を見れて何よりパナソニックで「ナノケア」などのマーケティングを手掛けたことで知られる清藤さんの「いま私が22歳なら」になります。
本記事では、清藤さんが行きたい企業から、学生が就活で大切にするポイント、さらに大企業でイノベーションを起こすために求められる力、若手時代の大失敗まで語られています。
少し長めの記事ですが、学生からビジネスパーソンまで参考になる点があるかと思います。
特に、後半で率直に語られている失敗談は、清藤さんの人柄と相まって共感できる内容になっているのではないでしょうか。Panasonic Beautyの代表商品であるナノケアドライヤーなどの、商品企画を担う清藤さん。こちらの取材に僕も同席しましたが、清藤さんのお話からは、大企業で周囲を巻き込んで結果を出すためのヒントに溢れていました。
あとは、清藤さんは天性のマーケターなのでしょう。物事への着眼点やストーリーの構成力が素晴らしいと思いましたし、清藤さんみたいなタイプはきっとどの組織に入っても結果を出しそうだと感じました。