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LINE、独自の音楽レーベル「LINE RECORDS」設立

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  • UUUM 代表取締役社長

    当然の流れだと思います。


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    Fracton Ventures Co-Founder

    あまり知られていないのかもしれませんが、例えば翼を授けるとうたう、RedbullなんかもRedbull Recordsを持っていますよ


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    Contents is King という言葉はメディア業界では使い古された言葉だが、音楽配信ビジネスにおける数多の競合との差別化という観点でも、LINEブランドという観点でも、そしてタイミングとしても、非常に良い取り組み。

    音楽配信事業者にとって最大の負担はライセンス料である。Spotifyが広告モデルとマンスリーサブスクリプションを組み合わせたロングテールモデルで運営せざるを得ないのは、その莫大なライセンス料の支払いにある。もし自前のレーベルが、無料配信ユーザーの獲得に寄与するとともに、契約者の獲得に繋がるならば、既存レーベルへのライセンスに依存しない成長モデルを構築し得る。この動きは、私が指摘するまでもなく、映像配信事業において、NetflixやHuluが自社制作コンテンツに注力しているのと同じだろう。

    さらにブランディングという観点でも、音楽というコンテンツは極めて有効だ。単なるユーザー間のメッセージングサービスの枠を超え、単なる土管としてではなく、文化の一大要素を担う音楽をポートフォリオに組み込むことで明らかにLINEに対するユーザーのパーセプションに影響を与える。

    昨年、日本でSpotifyがローンチし、主要なプレイヤーが日本では揃ってきた。今後、LINEが注力するアジア4カ国でも競争が始まるだろう。既成レーベルがこれまで築き上げた流通モデルという負の遺産を持たない一方で、日本市場をベースに最大規模のユーザーベースを持つLINEが、音楽ストリーミング市場の機が熟したこのタイミングに、この手を打つのは、まさに機を見るに敏と言わざるをえない。


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