【独占】ホンダ社長、グーグルとの提携を語る。
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NewsPicks編集部では、新たな試みとして「トップに聞く『企業研究』」をスタートします。
注目を集める経営者のインタビューから、分かりやすい財務分析、未来戦略まで。ビジネスパーソンが学ぶべき、「旬な企業」を徹底研究していく、NP編集部オリジナル連載企画です。
トップバッターは、昨年12月に米グーグル(ウェイモ)と自動運転研究で提携した「戦後ベンチャーの代表格」、自動車メーカーのホンダを取り上げます。
2015年からホンダの指揮を執る八郷隆弘社長、NewsPicksインタビュー初登場です。第一回の本日は、グーグルと提携に至った狙いについて、じっくりとお伺いしてきました。先日の三菱商事もそうですが、ネットベンチャーだけでなく、伝統的大企業のトップにしっかりと取材できるところまでNPのメディアとしての存在しての存在感が増してきたのだなあ、と感じる
さて、本題。すごい新しいことを言っている訳ではないがあのホンダさんが「もの作りだけでない」「走る楽しさだけでなく無人も視野にいれて」と言っていることは時代を感じるところではありますね最近の自動車関係のニュースと言えば,自動運転,AIばかり.自動車本体はどこに? いくら優秀なAIでも車が持っている能力以上の能力は引き出せません.自動車屋は自動車屋としてのきっちりとした作りこみをお願いします.そして,「AIに自動運転させたくない.自らが運転したい」と思わせるような車を作ってください.もちろん,人間が運転していると思っていても,完全自動運転並みのAIアシストはありで.
一方,ホンダは,ASIMO,ホンダジェットという,自動車会社としては異色な面を持っています.新しい都市交通の創造を期待します.また,宇宙産業に乗り出すことはないのでしょうか? かつて伊藤社長の時だったか,宇宙往還機の検討をしていたこともあったと思います.イーロン・マスクに対抗しろとは言いませんが,そのような気概を見せてください.