トクホ(特定保健用食品)の効果は誰にでもあるわけではない
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トクホがいいとは思えませんがトクホよりは
「機能性表示食品」に気を付けた方がいいです。
「トクホ」はトクホ製品と偽物(プラセボ)製品を摂取した人を比較して効果があったことを示さなくてはいけません。
「機能性表示食品」は成分から考えて効きそうなら効果を表示できます。
(引用論文の提示は必要)
そのためトクホは開発に数千万以上かかり、開発に数年かかります。
機能性表示食品は数百万で済み、2~3か月でできます。
トクホでは目の商品はないですが、
最近機能性表示食品では目の関連商品が多いです。
うーん、という感じです。
注目のコメント
トクホは一応論文を出しています。が、その実態はCOI、つまり利益相反バリバリあります。お金払ってやってもらったり、企業による実験だったり普通の学術雑誌にはのらないものだらけです。ですので、そういうトクホ関係だけ集めた学術誌があります。そういうわけですので、あまり信頼性がないので、はっきりいって医療者で飲んでる人はほとんどいないと思います。
健康とはバランスですからカロリーなど多過ぎるものは減らし、運動量など少なすぎるものは増やすことが現代人が健康になる近道です。ただ何が足りなくて何が過剰かは人それぞれなので、例えば飢餓状態の人やスポーツ選手では真逆の健康法が有効になります。そのため万人に効く薬がないように万人に効く健康法はありません。