【竹増貞信】レジロボが秘める、コンビニ「超効率化」の未来
2017/3/12
未来のコンビニエンスストアは、一体どのような存在に進化するのだろうか。また日本国内では成熟している小売業の枠を超えて、新しいサービスは生まれるのか。ローソンの竹増貞信社長に、NewsPicks編集部がインタビューをした。
「レジロボ」が大ウケ
──40年超の歴史があるコンビニですが、これから未来にむけてどのように変化するのでしょうか。
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竹増社長が話してくださっているローソンのレジロボ(無人レジ)と、アマゾンのAmazonGoは、昨年12月のほとんど同タイミングで発表されました。アプローチは異なりますが、圧倒的な人手不足に直面している日本でこそ、こうした挑戦が実を結んでほしいと感じました。
コンビニ大手の中でも、最も大胆なチャレンジをしそうな会社だという印象のローソン。水面下ではドローン配送から、データ分析まで、様々なテクノロジーを駆使した実験をやっていそうです。
日本でおそらく、最も早く「AMAZON GO」的な店舗にトライするのも、おそらくこの会社ではないでしょうか。これからも注目です。
ファミマの澤田さんのインタビューと同時掲載ですが、AmazonGOに対する危機感の伝え方が全く違いますね。本音と建前部分もあるとは思いますが。どちらにせよ、今からの足し算だけでは難しいのは共通していますよね。
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