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コメント
注目のコメント
アマゾンは小売事業者ではない。
アマゾンのミッションステートメント「地球上でもっともお客様を大切にする企業であること」にあるように、あくまで顧客利便性を提供することで収益を上げている企業で、それがたまたまe-commerceであったり、来店客にとってストレスのないリアル店舗だったりしているだけだ。
本稿でも、またコメントの多くも人件費の削減による効率化をAmazon GOの価値として挙げているが、それは本質ではない。日本企業の多くは今の事業の枠組みの中で効率性を上げるためにテクノロジーを導入することを考えたのちに、顧客の利便性を図るための調整を行うという「インサイドアウト」の発想に終始しがちだ。
アマゾンの強さは、それとは逆の「アウトサイドイン」にある。まずは顧客利便性が先にあり、それを実現するためにテクノロジーがあり、そして事業モデルがあるのだ。アマゾンの株価がほぼ一貫して、右肩上がりにあるのは、彼らが小売市場の覇者として目されているからではない。彼らはそんな狭いマーケットに閉ざされた企業ではなく、顧客利便性の改善に可能性のある市場であれば、全てが彼らの市場に成り得るからだ。
アマゾンを語る時、それが一番重要な視点と私は考える。AmazonGOの解説。
ファミマ澤田さん、東急ハンズ長谷川さんも、自分と同じように行ってたんですね!
お二人とも行動派ですからね〜。百聞は一見にしかずです。
有料記事なので、読めない人のことも考えて書くと、
ランチ時間の同時間では、マクドナルドはレジ待ちがあるけど、AmazonGOにはレジ待ちはありません。
また、日本のコンビニとは、コンセプトが違うので、品揃えは違うのは当然です。
ここの記事には、角井の写真は題字だけで使われていて、出なかったですが、
ココのウリには店内調理があります(^^)
最後に、AmazonGOという、このレジの仕組みは、いろんなチェーン店に販売していくでしょうね。
その時に、日本のコンビニ3社で、最初に入れるのは、どこなのか気になります(^^)まさにEC時代に新しい試みで大きな売り上げを作った店舗が多くあるようにAmazonGOをうまく活用してコンビニチェーンを作り上げる会社が出てくる可能性は高いと思われる。