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私の家では、自動販売機もありますし、小売り店としても販売しておりまして、小さなころからよく見ていた風景としての思い出に、赤いトラックでコカ・コーラや清涼飲料水を卸しに来ていただいていたコカ・コーラのドライバーさんがいます。

さて、日本の清涼飲料市場の特殊性ですが面白いですね。
私が思っていたこととしては、この特殊性の背景にある理由は、
日本人の持つ元々の味覚センスというではなく、
この記事にもありますが自動販売機と、コンビニの成長の2つで、
特に自動販売機がだと思っています。

マクドナルドや、ファミレスなどにもコカ・コーラさんは卸していますが、
一度卸しが決まれば切り替えのリスクは少ないです。

自動販売機やコンビニなどは売り上げに敏感に対応しないとダメで、
入れ替えが容易な分、売れるものが残っていきます。

日本は治安が良く、人口密度が高く、夏場の蒸し暑さがあるため、
高度成長期に自動販売機がどんどん増えました。
これが特殊性を生むきっかけです。

私の家では小さな1店舗なのに、清涼飲料水がある自動販売機は多い時で5台ありました。それを置いておいても売れる時期があり、その中で売れるものだけが残る熾烈な争いを子供のころから見ていました。

つまり、日本人の清涼飲料水へのシビアな反応は、自動販売機とともに出来上がってきたといって言いと思っていまして、その後コンビニが登場することで、その反応がPOSデータにおける年代データとともにレポーティングされて、より商品開発が熾烈になった流れだと思っています。
期間限定的な商品に弱いよねえ。。。
これは面白いですね。ただ、蓋を開けるとコーラは砂糖水という点は気をつけたいと思います。
日本市場は、イノベート継続を求める目の肥えたマーケット、

参考になりますね👍