妻の重症「肩こり」が治った名医の意外な治療法
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注目のコメント
表面的な治療やマッサージって、本当に一時的なもので根本の解決にならないことの方が多いんですよね。
本質的な原因を見極めるには、局部ではなく全体を俯瞰してみる力、さらにはその人のバックグランドや置かれている状況や環境、過去に遡って何があったかとかを調査しないと、本当の原因には辿り着かないんだと思う。
これって治療だけじゃなくて、全てのことに言えることだと思うし、私も毎日身体と向き合うことを仕事にしているので、痛みや筋肉の張りに関してはかなり敏感なので、痛みや違和感は早めに処理することを心がけて、なるべく慢性化させないようにすることが大切。
その際に、客観的にしっかりと診断をくだしてくれる信頼できるトレーナーがいるとさらにそのスピードは早まる。
信頼できる専門家を1人以上持っていることをオススメします。以前、夏にひどい腰痛に悩まされ、妻から信頼している整体を薦められました。病気を疑っていたので、整体なんて行っても治らないと思いつつ、促されるままに診てもらいました。
いくつか関節など可動部の動きを確認した後、うつぶせになって背中を触診。すると「あ、わかりました。すぐ治りますよ。」とのこと。
その診断結果は…
「アイスの食べ過ぎです。」
身体を冷やし過ぎて、腰にきているとのこと。。。
いやはや。本質を見極めるって、大切です。体を調べても何ともないけど症状が続く場合は精神的またはスピリチュアルな問題であることが多いです。更に記事のケースのように何らかの精神疾患の診断基準を満たさない場合はスピリチュアルケアとして自己実現と対人調和を促すことが治療的となる場合があります。
自己実現と対人調和が不足すると「生きてる意味がわからない」などと幸福感が低下し、更に進むと体のどこかに痛みが生じ、更に進むと怪我や病気になり動けなくなることで半強制的に方向転換が行われます。