「人類がアルツハイマー病を克服する日」はこうして訪れる
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注目のコメント
高齢になってからの、配偶者との死別や定年退職、引っ越しをきっかけにアルツハイマーになる方が多い事実をビタミンDで予防出来るのだろうか。高齢になる前に将来的な生活環境、心理的なサポート体制の構築が必須。
白澤先生の話には過大な表現が多いように思う。
7つのリスク因子に気をつければ認知症を50%減らせるかもしれないというデータから、「認知症は予防できる」と表現し、単一の観察研究から「ビタミンDが低下している人はビタミンDを補えばアルツハイマーのリスクが半分になる」と話すのはいかがなものか。
一方で、アメリカやヨーロッパで認知症の発症率が下がっている一方で日本では発症が増えているとする報告もあるギャップについては述べられていない。
一方で、久賀谷先生は上記の過大さをわかった上で言葉を選んでコメントされているように感じる。