「R25」がサービス終了へ 13年の歴史に幕が閉じられる
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注目のコメント
「ねぇ、R25ってあるじゃん?あれ作ったの俺なんだよね」
「この台詞を200人から聞いた人がいる」という有名な都市伝説があります。
いわゆる「あれオレ詐欺」です(笑)。
この例として最も多く引用されたのがR25だった気がします。ほとんどの「あれオレ詐欺師」は創刊時にライターや編集で少し関わったとかそんな感じだとは思います。
これ、自己顕示欲の問題もありますが、裏返せば、「あれオレ」と言いたくなる位存在感のある媒体だったとも言えます。
時代の流れとともに一定の役割を終えたのでしょうが、「電車で一駅乗る間に読める文字数」など、今のスマホニュースなどにも通じる記事作りの先駆者だった気がします。
13年お疲れ様でした!大室さんがおっしゃるように、「R25作ったの、俺」ってセリフ、何度も違う方から聞いたことがありますが、「あれオレ詐欺」が頻発するということは、大成功したプロジェクトの証でもあります。関わった誰もが「自分が作った!」と武勇伝を語りたくなるようなプロジェクトに携われたということは、当人の方々にとってはとても幸せな経験なのでしょうね。
R25が初めて出た頃、駅に置かれたR25を、「まだ25歳になってないけど」と思いつつドキドキしながら手に取ったのがもう、懐かしい思い出ですね。お疲れ様でした。リクルートの「R25」がついにサービス終了。電車内の時間で情報を得るフリーペーパーモデルから、スマホに取って代わられ、R25も世の情報をネット情報サイトとしてコラム化して進めていましたね。
コラムもNPやSNSなどの台頭で、編集者の意見だけでなく、専門家の意見や世の中の意見が手軽に収集できるようになりましたしね。
一時代の終わりを感じました。お疲れ様でした。