ディズニー『美女と野獣』の主人公ベルがロボットになって登場
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科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学のSTEM教育の入口になると位置づけられている「STEM Toy」。いろいろなタイプの製品が開発されていますが、『美女と野獣』の主人公ベルの振付をプログラムできる『ダンス・コード・ベル』が、この秋発売予定とのこと。CNETによる紹介映像はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=qjaTf_jyTTA
「ダンス・コード・ベルは5歳以上の子ども向けに作られており、2通りのプログラム方法を可能にするという。ひとつは初心者向けで、あらかじめプリプログラムされた動きを選ぶもの。もうひとつは中級者向けで、プログラムのブロックを連ねていって、一連の動きを作り出せるものだ」女児向けでこういう理数系玩具が出ているというのがいいですね。日本だとプリキュアあたりが対応するんだと思いますが、プログラマブルなプリキュアのフィギュアが出てくるところは少し想像しにくいです。
小さい頃からこういうのに慣れておくことで、将来の進路が広がりますよね。やりたい目的に向かって、1つ1つの手順に分解するスキルは、複雑な仕事をこなす上で必須のスキルだと思う。
「プログラムのブロックを連ねていって、一連の動きを作り出せる」…、ちょっと順番を間違えると、意図した通りの動きにならない。そこには試行錯誤が伴う。
大学時代、Javaプログラムやっていました。一つ一つ丁寧に検討・考える習慣を持てたこと、APIがあるなら極力流用する(既にある外部リソースを活用する)癖をつけたことは、今も生きている気がします。