これだけ批判されても、役人の天下りが根絶できない理由

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注目のコメント

• 若林 克式

  Financial Institution Treasury

  ・2017年02月26日

  役人の天下りには正当なものと不当なものがある。
  正当なものとは、独力あるいは、外部の人間の力を借りて再就職するものだ。
  しかし50～60代で役所の仕事しか知らないおじさんおばさんがいきなり空風吹く転職市場に突然放り出され、再就職先を見つけぃというのはなかなか酷な話ではある。
  
  エリート役人のプライドが高いのはアレだが、役所で嘱託職員として再雇用。給与はパフォーマンスに見合った風に下げる、という一般企業と同じ差配をするしかないと思う。