きょうプレミアムフライデー 消費増や働き方改革につながるか
NHKニュース
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この国は、国民の消費行動を政府と経済界での取り決めで左右出来ると思い込んでいるのだろうか?有給休暇があっても消化出来ないから世界で最も祝日の多い国にする。GWもお盆休みも三連休も、何処に行っても混んでるし値段も高い。消費者にとっては”皆んな同じ”ことをすることに価値が無くなっている。"皆んな同じ”ことをして喜んでいたのは新興国時代。”人と違う”消費にこそ価値を見いだす時代に逆行している。弊社は組合承認の上で労働時間制から決別し、年間5日連続有給休暇を強制して、有給休暇の消化を推進している。現在従業員一人平均年間15日消化しているので、三週間分の有給休暇を取得している。法制化するなら、最低日数の有給休暇の取得義務を企業に課すべきだ。
「プレミアムフライデーなんて無意味だよ」という声をよく聞きますが、批判・否定で捉えるのではなく、この機運・チャンスを企業として、個人としてどう活かすか?とポジティブに考えた方がワクワクしますよね。
「月にたった一日で働き方は変わるのか?」
「そもそも15時退社なんてできるのか?」
と思わずに、「15時に退社するとしたら、何しよう?」と考えてみると面白そう。
「何をやるか?」がまだ決まってない人は、とりあえず今日は15時に退社して、カフェにでも行って『来月のプレミアムフライデーは何しよう?』と妄想してみても良いかも。「月末の金曜日は午後に有給休暇の取得を勧める」って、コレは元々の権利ですやん、と思いました。有給休暇どうせ使うなら好きな時に存分に使いたい。
個人的な所感としては、中途半端に立ち消えしそう、と予想。
コストいっぱいかけて、中つり広告とかはよく見ますが、、