「小児科オンライン」が医療情報の新メディア、全記事を医師が執筆・監修
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注目のコメント
医師が書いたからといって正しいというものでもないし、医学部卒のライター(医師免許持たず)とかもっと信憑性低い。例えば屈折矯正の専門でない眼科医がレーシックを批判する記事書いたりとかね。まあその前提で判断できるならいいとは思うが
医師にもいろんな立場や考え方の人がいます。
今は素人が適当に書いた記事の信憑性について問題となっていますが,
今度は,「それは確かに正しいんだけど,ちょっと症例が特殊じゃないか??」
というものであっても,医師が書いていることで信憑性が上がってしまう,いわゆるコスチューム効果が問題になってくるでしょうね。
また,臨床医療というのは,個別性が非常に高いものです。
大体の人がこの症状のときはこうだよねというものであっても,その人はじゃあどうなのといったときに,必ずそうとはいえない。
基礎的な医療の知識が欠如している人がネットで調べると,個別症例に対して誤った理解に基づき判断してしまうことも考えられます。
これらをどう解決していくかが,今後の課題ではないでしょうか??良い流れですね〜。welq問題以降、医療ヘルスケアスタートアップが最も、早期でマネタイズしやすかったメディア事業がやりづらくなってしまいました。医師監修のルール徹底によるコスト増もそうですが、高いお金を払ってもやりたがらない医師が多くなったとも聞きます。
そこに対して、理念をしっかり持つ医療ヘルスケア企業のしっかりメディアは患者や悩んでる方にとっても非常に大事ですよね。
あとはコンテンツ量をいかに担保するか。強いメディアにはやはり量が必要ですし、貴重な時間をどこまで使えるのか問題ありますね。