アスクル倉庫火災ほぼ消火 発生から丸6日、埼玉
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火災って半日ぐらいで収まるものっていうイメージがあったんだけど、
1週間燃え続ける場合があるんですね。
どういう条件が重なるとこういう結果になるんだろうか。
火災保険の加入時に、その条件までくみ取っているイメージがない。
注目のコメント
プリンクラーの大切さが再認識され規制強化された1982年のホテルニュージャパン火災、雑居ビルの防火扉が機能不全になっている現状が浮き彫りにした2001年の新宿歌舞伎町火災など大きな惨事を教訓に火災の予防、消火の技術は進んで来ました。ところが、糸魚川の大火、そして今回のアスクルの火災は新たな盲点を提起することになりました。とりわけアスクル火災は、物流革命によって各地で倉庫が増える中、極めて大きな教訓です。
良かったです。まず人的被害が無かったこと。近隣住民に過大な損害を与えずに済んだことは不幸中の幸いです。企業として反省することは山ほどあるでしょうが、私どもにとっても重要なビジネスパートナー。是非とも復旧にむけて頑張って頂きたいし、パートナーとして応援したいと思います。
消火にあたられた皆様、お疲れ様でした。
今回の火災では、外壁の耐火性能が十分だったので、周辺への延焼を防ぐことができました。ただ、屋根に設置された太陽電池パネルが消火の障害になったようです。
太陽電池パネルはケーブルが断線していても発電し続けるので、消防士が感電するおそれから屋根への放水が出来ませんでした。
今回と同様の建物は増えており、今後の検証に期待し、新たにどの様な対策や消火方法があるのかを示してもらいたい。