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飲食店を全面禁煙にすると 人々の健康や店の売上はどうなるのか

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  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    まず言っておきたいのは自分は飲食店すべて、つまり屋内全面禁煙なら賛成です。自店も粛々と従います。ただ最近言われている例外を設けるなら話が別です。必ずその境界線上で、またあやふやな部分で揉めます。それならば、きちんと大きく店の入口で禁煙店か喫煙可能な店か明示することを義務付けして、非明示の場合は罰則を設けるようにするで自分はいいと思います。
    大規模店は別として、特に個人飲食店ではメニューの値段、品揃えや店の雰囲気などで自店のファンを増やす戦略をとります。もし一回来店しても気に入らず、そのあとお客様が来店しなくてもそれはそれでしょうがない。つまり、広く浅くではなくて狭く深くです。そのお店を気に入ったお客様が常連となりえます。店によって差はありますが一般的には2割の常連のお客様が売上の8割をつくります。
    最近、ネット上で全面禁煙を主張されている方のなかで抜け落ちているなぁと思うのがこのお店の経営者的な目線です。喫煙可能なお店の経営者は受動喫煙を嫌って来なくなるお客様がいるのはしょうがない、と考えているはずです。お店の戦略としてどうすれば自店のお店の売上が上がるか?を常に考えています。なぜなら生活がかかっているからです。
    よくネット上で禁煙店にすれば非禁煙者である8割の人が来る可能性が広がるから飲食店は売上は上がるからとサラッと言っている人達もいます。飲食店とひとくくりにしてますが事情は様々です。売上が上がる店があるかもしれませんが、うちみたいな特に居酒屋業態の場合、常連客が喫煙者でもしその2割のお客様が来なくなった場合、売上的にそのお店は大打撃をうけます。そのうち非禁煙者で売上が上がると言われますが、いつになるかわからない状況でたぶんそこまでもちません。それと客単価。うちの場合は喫煙者の方が明らかに高いです。つまりよく呑んでよく食べます。席数が限られるうちのようなお店の場合、どのような戦略をとりたくなるか?わかっていただけたらと思います。
    とりとめなくなりましたが、やるなら逃げ道がないような全面禁煙でお願いしたいです。例外をつくるならお店に方針を決めるのはまかせて、そのかわりきちんとお店の入口に大きく明示するのを義務付け、罰則も設ける。これでいいと自分は思いますが。


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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    受動喫煙について「厳しい規制を導入したサンタフェ州(介入群)では心筋梗塞による入院患者がブエノスアイレス市よりも13%も低くなった(図表1)。」喫煙率は変化していないので、「たばこを吸っていた当人ではなく、受動喫煙を強いられていた人々の健康状態が改善したと考えられる。」。しかも、「規制の厳しいサンタフェ州(介入群)と緩いブエノスアイレス市(対照群)のレストランやバーの売上を比較したその後の研究では、2つの地域の売上に統計的に有意な差がなかった」ということだ。
    周りの人の心筋梗塞の発症率がこれほど違うということを、誰もが知れば、規制の議論に大きな影響を与えるはずだ。


  • 小さなホテル 運営

    ようやく自分の意見がわかりました。

    ・元喫煙者としては、タバコは臭いがある程度しょうがないと思う。
    ・経験してわかったのは、タバコがどれだけ臭く、人に迷惑をかけてるかは吸っている間はわからない。同席者の洗濯の頻度まで上げてることを気遣ってる喫煙者はどれだけいるでしょうか。
    ・とはいえ、自分も酒臭い息を吐いて電車に乗ったりするのである程度はお互い様。飲み屋で吸っていただいても僕は全然かまわない。

    んですが、

    ・喫煙席じゃないと絶対イヤとか言うやつ
    ・禁煙席じゃないと絶対イヤとか言うやつ

    が結構いて、店選びが超絶めんどくさいので、全面禁煙化に一票入れます。どちらかと言えば禁煙の方向になるのはもうやむを得ないかと。


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