• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

グラノーラ売上5年で7倍、驚異の急成長を遂げた理由

514
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    既存商品の位置付けを変え、工場の稼働率を上げる。これこそマーケティングですね。メーカーにとって在庫を減らし稼働率を上げることこそ至上命題。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    マーケティングのポイントとしては、商品の位置付けを
    ・「シリアル市場」から「朝食市場」へと再定義したこと
    ・パンやご飯といった主食の置き換えから、ヨーグルトに混ぜるなど朝食への+αとしたこと
    が大きいようです。あわせて商品名も「フルーツグラノーラ」から呼び慣れた「フルグラ」に変更されています。

    従来はシリアル系はダイエット食品としてとらえられることも多かったのではないかと思いますが、ちょうどちょい足しが流行った時期ともかぶるのではないかと思います。

    完全に余談ですが、私自身は食事ではなくお菓子としても結構食べています。ケロッグ、日清シスコと関連商品はひと通り食べてみたのですが、ココナッツの甘みが好きなので、結局カルビーに落ち着きました。


  • 株式会社viviON、株式会社エイシス、株式会社forcs、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー(viviON、エイシス)、取締役(forcs、トライシス)マーケター&プロデューサー

    市場の選定とブランディングの素晴らしい例ですが、この「腸活」ブームを作るところがポイントですよね。

    商品を宣伝して売るのではなく、商品が求められる環境を創る。

    以前に、熱中症対策として今や人気商品となった「経口補水液OS-1」が人気になった理由として「かくれ脱水」という言葉がブームになったことがきっかけという話を聞きました。

    「かくれ脱水委員会」というかたちで、世に熱中症の危険性を訴えるのを熱中症という言葉よりかくれ脱水という言葉で理解を促し、熱中症対策が浸透してきてOS-1が売れるようになったそうです。

    グラノーラも、「シリアル市場」や「ダイエット」ではなく、「朝食市場」や「腸活」という言葉で理解してもらい、その中で「フルーツグラノーラ」のブランディングを確立したプロダクトのリニューアル、広告や販促の戦略・戦術がハマった、マーケティングの良い事例ですね。参考になります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか