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<蛇足>
3Dではエッチが大事で当初歩留まりが低かったが提携先のサンディスクの装置に変えてから改善したという。また、AI活用も重要。内外の装置メーカーの技術もある。中国は米が反対するだろが、それ以外なら、TSMCを見てもわかるようにプロセスでも海外が上も多い。
<追記>
「綱川さん、これ、技術のために、好きなように、使って下さい」ってポンと1兆円寄付したら恰好いいな。そして、仮に、それをR&Dで全部使ってなくなっても、「いい夢見せてもらった」と文句も言わず。戦前にはそんば金持ちもいたようだが。そんな投資家に本当はなりたかった。

<もと>
昨年のシャープ鴻海と似た感じ。あの技術流出とはやや違うが。それでも、内情について不勉強だろう。そもそも、そういうなら、資金すべき。義を見てせざるは勇無きなり。経団連に属する社外役員の会社。できないなら、口を出すべきではない。既に、サンディスクとJVして技術を取り入れている実情も知らないのに。資金だした御手洗さんは偉い。


今週、各誌各紙が、こぞって東芝崩壊特集をやっていて、寄稿・取材を断ったところも、片手以上あるが、FACTAを除けば、NPがかなりレベルが高い。
典型的な「技術ナショナリズム」と「国家資本主義」。半導体事業の国際競争力を向上させる方向とは真逆の発想で、「産業鎖国」思想に繋がる。

経団連はどうしても、「奉加帳方式」、「大政翼賛会」的になる傾向がある。ただし、原発事業ではなく、半導体事業の技術流出と官民支援と言っているところが興味深い。
東芝の半導体に関してはあまり国主導でどうにかして欲しくないし、あまり国内だけでどうにか再編してどうこうできるものでもないですよね。最大のライバルは三星なわけで…SKハイニクス、SanDisk、などなどとの戦いなわけで、身動きの遅い国の経産省やらなんやらの価値判断スピードで投資しても間に合わないよね。
経緯から考えても経産省は今回の東芝の件に口出しする資格も無いでしょう。
ソフトバンクによるARMの買収はとんでもない技術流出なので大問題ですね、英国の経済団体からすると。
半導体の概略製造プロセスは、酸化膜・窒化膜の形成、パターン形成、素子分離形成、ゲート形成、コンタクト形成、多層配線形成、ウェハー検査となっています。記事の通り半導体事業を売却すれば、この技術や人材は流出することになります。ただし、半導体技術と原子力発電技術を比較した場合、どちらがより高度で、どちらが国家に必要でしょうか。どちらも失いたくない、は無策であり、選択できない事態だと思います。どちらか選択しなくてはならない。その場合、半導体の製造プロセスを構成するものは、殆どが購入してくる装置です。もちろん、そこに技術があるのですが、装置と人材を買うと成立してしまいます。一方、原子力発電技術はそうはいきますん。関連する高度な物理学の法則に則り、多くのパラメーターを制御できる技術が必要で、この蓄積には長い時間が必要となります。以上より、半導体技術と原子力発電技術のどちらを守るべきかは明らかで、どちらかを失うのであれば半導体技術を選択すべきだと思います。現時点でのポートフォリオを考えると花形は半導体ですが、財務だけに捉われず、大事なことは何かをよく考えるべきだと思います。今ではシャープの事例もあるので、元気なうちに半導体は100%売却した方がいいと思います。
それは迷うところでしょう。
しかししかしですよ、現状把握したら、、、
今までして来たことを考えたら、、、
国の対応っての、税金投入のことですか?
ソフトバンクがARMを買収したから良いんじゃない。
しょうがないでしょう
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

業績