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昨日、都内の少年院にお伺いした際、そこでは最終学歴が中卒22%、高校中退48%だった。

ただ、年齢的に高校中退者が結果として多くなる可能性がある。印象的な話として、少年院入院となると在学する学校を”自主退学”になることが多い。

一方、矯正教育機関からすると、教育機関に戻ってやり直せるようにする場所であるにも関わらず、入った段階で”自主退学”となってしまうのは、矯正教育が教育から否定されたように映るということだ。
ただでさえ少子化が進んでいるのに、少子化の状態の子供たちの多くが貧困に苛まれています。

ものすごくドラスティックな表現を用いれば、貧困世帯の子どもたちは「負の遺産」にもなるのです。
栄養状態等が悪いと大人になってから病気がちになる確率が高いそうです。
社会保険料を圧迫するだけでなく、生活保護世帯も増えてしまいます。

私たちの子供たちが健全な社会生活を送るためにも、今の私たちが子供の貧困を減らす努力をしなければなりません。
社会保険料等を負担するのはわれわれの子供や孫であり、社会不安を感じるのも、われわれの子供や孫なのですから。
大阪府内の定時制高校を周りながら思うのは生活保護の世帯やひとり親家庭の世帯の高校生たちが多いこと。統計データではひとり親家庭は3割ほどと出ているが、実際には「それ以上」と先生方は言う。ひとり親世帯の所得は低く、自己責任だとは言えない様々な困窮世帯がここにいる。

こどもの貧困は日本だと報じにくい。特にメディア側も高校生側に配慮しなければいけないし、支援しているNPO側も写真などもなかなか使えないのでわかりづらい、イメージしにくいと思う。私自身ももともとは商社マンだったが、NPOを設立するまでは「こどもの貧困って本当にあるの?」と確かに思っていた。

でも、実際にある課題で社会的な損失が大きい課題だ。ぜひ多くの方にこの問題は知ってほしいし、私たちの世代で解決していきたい課題だと思う。
子供を持つことはおろか、ペットを飼うことすら責任感から躊躇してしまう自分としては、そんなに無責任に子供を産む人達がいるってのが信じられなかったり。周りも豊かではなくても子供がある程度の年齢になったら職場復帰して共働きで頑張ってたりする夫婦が最近は多いイメージなんだけどなー。
子供に罪は無いといいますが、無責任な親は罪ですよね。

経済対策という点では優秀な子を引き上げる仕組みを、長期的な治安維持の観点からは何らかの給付の拡大もやむを得ないのきもしれませんね。貧ずれば鈍する、と言いますし。
NPのコメントを読んでいても、きちんとしたエビデンスではなく、自分の経験則や主観からの批判できることがこの問題の根深さを感じる。個人の自助努力の限界は明らかであり、エビデンスに基づいた有効性の高い政策を一つずつ実行していくしかない。
子どもの貧困の怖いところは、その格差が拡大再生産されてしまうところにある。ただでさえ相対的階層移動が乏しく、下層から這い上がるのが難しいこの国で、一度貧困に陥ると、そこから乗り越えるのは恐ろしく困難だ。子どもの貧困を放置し、さらなる貧困層が生み出されると、本書の警告することが現実になることもあり得る話だ。この本の警告を現実にしないために、今のうちに手を打たねばならない。
お金よりも心の闇の問題のほうが大きいと思います。
かく言う私も採用担当だった頃こういった人たちを選べませんでした。向き合う余裕がない。

あと中卒がダメみたいに表現するこの書き方はダメです。
child poverty は僕らの業界用語でしたがまさか日本でこれほど取り上げることになろうとは、数年前は予想できませんでした
保護者の支援、保護者のもとにいられない子どもの支援、学校での子どもの支援、全部必要。どれも効率化に限界のある人対人の世界なので、最終的には公的予算の問題になる。という訳で若者がロビイ活動をし選挙に行くしかない。
日本財団子どもの貧困対策チームによる寄稿記事。一読あれ。