【人気企業就職率ランキング】なぜ早稲田は慶應にボロ負けなのか
コメント
注目のコメント
このランキングでいかに慶應のランキングを下げて行くかに、慶應の未来がかかっていると個人的には考えています。
誰かと同じ方向を向く学生、人気だからと人気企業に就職する学生、今だけを見て未来を考えない学生、そういった学生を根絶し、自分の作りたい未来を持ち、自分の軸で良さを評価し、今ではなく未来を基準に評価する学生を増やす事で、慶應をこのランキングから消し去りたい。
早稲田に負けた。そう、個人的には思っています。なんて書くと学生部とかにそろそろ怒られそうですが、気にしない。慶應が早稲田より強いのはOB・OGとのつながりの強さの違い。
これは早稲田が弱いというより、慶應が異常に強いだけ。
しかし、この繋がりの強さが学生の内定率に密接に関係している。
それは、コネで入社しているというより、先輩と話すことで業界や職種への理解を深める機会が多いから。
一度、先輩の話を聞いているかどうかで、面接時のパフォーマンスは天と地ほど違う。
ぜひ、学生の皆さん、OB・OG訪問を積極的に行ってください。
因みに、早慶の学生とMARCHの学生の差は「熱意」の差、というのも正しいと思います。
私たちは、キャリア大学という大学1、2年生向けのキャリア教育プラットフォームを運営していますが、早期からこういった自分のキャリアを真剣に考える取り組みに参加するのは、東早慶がほとんど(全体の7割くらい)
さらに、イベント当日のドタキャン率も東早慶の学生の方が圧倒的に低いという現実があります。わたし青学出身ですが、MARCHで青学が人気企業就職率トップなのは、見栄っ張りだからだと思いますよ。他校よりオシャレ学生の割合も多いです。わたしはオシャレ興味なくて、でも周りはみんなオシャレで形見の狭い思いをしながらも、影響されて外見に気を遣いはじめるんです。就活も同じで、周りがみんなキラキラした人気企業の内定を持ってると、自分もそうじゃないと恥ずかしく感じちゃう。下らない同調圧力です。
同じように、早稲田よりも慶応のほうが見た目やネームバリューを意識する人が多いのだと思います。(ステレオタイプ的な書き方で申し訳ありません)
要はその程度の話でしかなく、能力とか適正とか、採用試験の本質的な話ではないといいたい。
生意気にもあえて苦言を呈しますが、そもそも人気起業に就職できるのかどうかが鍵になってて、「そこなの???」という疑問。
「芸能人やモデルと付き合うためには?」くらい、下らないゴシップだと私は思ってます。
最後にもうひとつ、10年前の人気企業ランキングの上位にいたのは、