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①はマイボイスコム、②は中小機構による衣料品およびファッションに関する消費者動向調査です。記事に言及のあるファストファッションやECについても調査されています。②では、調査時点での20~34歳の層について、個人年収300万円以上500万円未満の割合が男女ともに2割以上であることが示されています。

https://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/20311/index.html
http://www.smrj.go.jp/keiei/dbps_data/_material_/common/chushou/b_keiei/keieiseni/pdf/37745-07.pdf
それって、ファッション離れとは言わないと思います。最近の若者は、ファストファッション等、コスパの高い衣類を頻繁に買い替える傾向が強まっているということを聞いたことがあります。であれば、若者におけるファッションの位置付けは、むしろ高まっているのではないでしょうか。
百貨店の良いところは、専門性の高い商品のラインナップが広い面積を使って陳列されているところ。
特に傘と靴は商品の数が豊富なのでのぞいちゃいますね。
1フロアーの半分くらいの面積を使って靴が並んでいると、その場で比べられたり自分の好み以外のメーカーやデザインも知れて結構おもしろいものです。店員さんの質も高くて、安心して相談しながら商品を選べます。

百貨店に行かない理由は、百貨店の良い点の使いこなし方が自分なりに持てていないだけじゃないですかね。
若者のファッション離れ(そもそも怪しいが)
百貨店の売り上げ減
ファストファッションの台頭
Zozoの躍進

これ全部無関係、相関関係無しですよね。どうやったらこういう論理破綻した主張に、タイトルに、サブタイトルになるのか不思議過ぎます。工業新聞の編集はノーチェックなのでしょうか。
これって本当にファッションがわかっている人が書いているのでしょうか?確かにサイトでの買い物やセカンドハンド市場(メルカリ)などの伸びは著しいし、ファッションにお金をかけなくても十分におしゃれができる時代ではあるし、売り場にいかなくても十分買い物ができる。
しかしこれは違うと、ファッションにうとい私でもわかります。
「ファストファッションの強みはシンプルゆえにどの年齢層でも着ることができるという点である。ユニクロでおなじみのファーストリテイリングには、若い人からお年寄りの方まで幅広い客が来店しており、業界で圧倒的な売り上げをみせている。」
若者にとってのファストファッションはシンプルなものというよりもワンシーズン着れれば十分という流行のもの。特に海外のZARA、H&Mなどは尖ったファッションで、そのシーズンのブランドのコレクションの「パクリ?」と思われるものも多い。シンプルで誰にも着れるのがファストファッションって、ミスリードではないだろうか?
百貨店のファッション服は、相対的に高額になってしまっています。

先般の「エンゲル係数上場」のニュースでもあるように、今は安価で様々なサービスの提供を受けることができます。
その中で従来通りの価格を維持していれば、「高いな〜」と感じるのは当然でしょう。

今は、服も家具も家電等も安いものを買ってどんどん買い換える時代です。
一生ものという発想はあり得ないでしょう。
なるほどと思って読みました。

揚げ足とるつもりはありませんが、文章がほぼすべて「る」で終わっているのが気になります。少し変えるだけでリズムがよくなるなあ、と。
昔は百貨店に行けばオシャレなモノが発見できた。今はネットやSNSでいつでもどこでも探す事が出来る。ネット社会が普及する中わざわざ時間をかけてでも、と思わせる付加価値が百貨店には求められているのかもしれません。
この前も書いたが、単に若者の数が減っているだけ。若年層の賃金は過去20年最高、若年層失業率もバブル以来の水準まで改善し、生産年齢人口でのジニ係数もよくなっている。日本は格差社会になっておらず、問題はその若者の数が少ない事である。
百貨店という名のリアル店舗の名称自体が既に個人の嗜好が細分化、細別化している世にあってないと。
ゾゾタウンの様な在庫を持たないスピーディな買い付けと発送のECには敵わない。百貨店は、もっとコンパクトに誰でも気軽に入店出来てショーケース、ショーウィンドウに力を入れて実売は外商、通販に力を入れるしか無いかと思います。