霞ケ関CCが会員に説明会 五輪のゴルフ会場問題
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そもそも霞ヶ関CCに決まった経緯が不透明である事は間違いないし、なんで真夏にあんな内陸のさらに暑くて交通の便も悪いところでやらなきゃいけないわけ?東京都所有のパブリックコースである若洲の改修でやるのがベスト。今からでも遅く無い。変更すべき。主導した戸張捷氏らはどうしても五輪という記念碑を建てたい気持ちはあるんだろうけど、そんなんに付き合わされるほうはたまったもんじゃ無いよな。
ゴルフ業界は前世紀の遺物のような方々が多い。
「相撲の土俵だって女性が上がれない」「プライベートな団体なのだから女性会員を認めないルールがあってもいいのではないか」といった議論をしているのでしょう。
2025年問題が最もシリアスな業界なのに、色んな団体が林立していて全然改革が進んでいない。
大体、今どきスポーツにいくのにジーンズ禁止とか、夏なのにジャケット持参とか言っている。霞が関はその象徴的なクラブ。
本来であれば、霞が関のようなコースが率先して色んな改革をすれば他のコースも着いてくるはずだが、守旧派であることが自身の価値のように考えているようです。
ゴルフを愛する者として心配です。
個人的にはオリンピックの開催コースは若洲リンクスの方がいいと思う。五輪憲章からも明かなようにパブリックコースである若洲ゴルフリンクスを断然支持します。
その上で、プライベートコースである霞ヶ関CCが、戸張氏らの働きかけにより五輪会場を受け入れた経緯があり、メンバーとしてはメリットとデメリットがあるに決まってます。それがこのような騒ぎになり、メンバー内で賛否両論出るのは当たり前でしょう。個人的には女性の正会員も認めるべきだと思いますが、ここでプライベートコースの規則やメンバーを批判するのは筋違いな気がします。
霞ヶ関に至った不可解な経緯を認め、速やかに若洲に変更し、都心を一望できる五輪会場のど真ん中にレガシーを作るべきです。コースとクラブハウスの改築が必須ですから、時間がありません。
ちなみに若洲のコース監修は岡本綾子さん。女性が監修したコースに変更するのも気がきいてます。