人間は脳の9割がなくても生きられる 仏男性のMRTが驚きの結果
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注目のコメント
私の中高大時代を共にした友人で、地元に就職した直後に京都の浮気相手に深夜会いに行こうとしたら交通事故に遭い、大脳の右半分と片方の肺を失いました。当然意識不明となり、回復の見込みは低いと言うことで、同期の間ではお見舞いも憚るという状態が続いていましたが、数ヶ月後に奇跡的に意識は回復。さらに数ヶ月後に、事故前の状態まで記憶も知能もほぼ完全に回復し、成人後の脳損傷からの回復事例としては異例ということで、脳外科学会を震撼させたとのことです。
ただ、彼にとっては看病してくれたのが、本命彼女ではなく浮気相手で、その子は彼の携帯のメモリの女性の番号に片っ端から「彼は死にました」と連絡をいれ、メモリから削除して行きました。
つまり、記憶は戻ったが、メモリは消えてたというオチ(笑)。意識がもどったら、本命彼女が消え浮気相手が本命に。
これから交通事故に遭う時は、脳がある方の左側から突っ込まないように気をつけると言ってました。
このニュースが本当なら、左半分も要らないのか。
というか、彼の脳の右半分はこれまで何にもしていなかったのか(笑)
追記
後に本命の方とやり直し、ご結婚されています。
たまに空っぽの脳に水が溜まるので水抜きに行ってるとのこと。