YouTube、毎日ビデオ10億本を自動字幕化と発表
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ディープラーニングがここ数年でもたらした大きな進化。音声認識と翻訳。受験英語程度の基礎知識があると、それ以上の学習はいらない世界になりつつあるかも。
日本語でも、ニュースなどでは、割と正確に字幕が表示されますが、「(人数が)ご、ろくにん」と言ったときに、「5・6人」ではなく「56人」と表示されたり、漫才など、独特のテンポやスピード感のある会話では、実際の会話とは全く違う、意味不明の文章が表示されたりするので、改善の余地はまだありそうです。
とはいえ、YouTubeは、Googleの音声認識テクノロジーにより、字幕機能が日々進化しているようですし、画質・再生速度の変更機能や、翻訳機能も備え、ますます便利になってきているように思います。これが学生の英語力向上に一役買うといいですね。先日報道された京都の英語教師の知識不足を考えれば、You Tubeやオンライン英会話を活かして、主体的に自己研鑽したほうが自分のためでしょう。
その使い様で、数年後は見違えるほど逞しくなっているはずです。