「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
魚沼産コシヒカリ、5kg、2,980円…
まず感じたのが、安い。安すぎる。
こんな価格は地元でもまずありえないと思います。
記事にあるように、以前から魚沼産コシヒカリの市場流通量は生産量の10倍と言われています。
JA京都は組織的に『米』を蹂躙するつもりなのでしょうか。
記事では《疑い》となっていますが、続報を求めます。週刊誌の調査報道は農業界でもすごいの来た感がありますね。
これは業界にとってはまさに激震ではないでしょうか。
2000年初頭の狂牛病や雪印問題で「食の安全・安心」に不安を抱えた社会は「買ってはいけない」をベストセラーにし、産地表示や遺伝子組み換え表示などの制度改正まで行きました。
その結果「地産地消」「食料自給率」などのキーワードが広まり、農業への着目が高まったのがこの15年ほどです。
そのさらに次の段階がこれで来るのかもしれません。
幸い、最近では「ポケットマルシェ」というフリマアプリ的な産地直送サービスがあったりと個人であっても生産者とつながるのは容易な仕組みが整ってきました。
個人や飲食が産地や生産者と直接やり取りする仕組みができれば多様化が進み個性的な農産物普及の道もできるのでは?
というのが私の希望的観測です。
そこに農家民泊や、農村ツアー、ちょこっと作業も手伝う契約栽培など参加型のサービスも加わり活性化してくると
私の仕事もより増えるはず!という希望的観測も込めまして。ひどい話ですね。
それで米の消費量が落ちていると嘆いているという矛盾。当然のことですね。流通の問題があるなら改革すればいいんです。農家が泣き寝入りだなんて逃げの泣き言は通用しませんね。
中国とやっている事変わらないですね。