スマホアプリで、京都市全域に配車可能へ 訪日客向けタクシー : 京都新聞
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だからさ、そんなアプリ訪日客がいちいち入れないでしょ。UBER使えるようにしてほしいよマジで。。自分達が海外いって、例えばソウルでカカオタクシーインストールしますか?しないっしょ。。
昨年3月から全国初で実験実施してきた「フォーリン・フレンドリー・タクシー」。
英語、中国語、仏語を話せる85人の運転手を研修の上、認定。外国人旅行者専用の乗り場を京都駅2か所に設置し、快適にタクシーを利用できるようおもてなし!
本年3月からさらにアプリを導入し、これまでは、京都駅からの利用に限られていましたが、市内どこでも対応可能に。いよいよ本格実施です。
かつて、京都市が実施した、外国人観光客向けのアンケート調査で、日本は「英語を話せる人が少ない」、「タクシーに乗車する際に大型スーツケースを載せられない」等が残念との声。そういった声を受け、昨年、国交省、タクシー協会、JP西日本等と京都市が連携。専用乗り場を設け、運転手の語学力やマナー向上を図ると共に、クレジットカード決済ができる車両を「フォーリン・フレンドリー・タクシー」として運用開始。これまで、このタクシーを利用した外国人旅行者の大半が,快適でまた利用したいと回答。
京都市では、京都府タクシー協会など関係機関とともに、急増している外国人観光客の満足度向上に努めるとともに、国土交通省とも連携し、観光立国の実現に向け努力していきます。言うは易し、行うは難し。現実に責任を追っている立場からすると、兎に角、今いるところから前に進むしかありません。市政も、タクシー行政も。
その意味では京都市による大きな一歩であった京都フォーリンフレンドリータクシーが、1周年を迎える3月1日から「全国タクシー」アプリで呼べるようになるのはとても嬉しい出来事です。
日本の公共交通機関として、日本の皆さんに誇りに思って頂けるよう、最速最大のアプリの進化と、変わらぬ安全安心、そして当然の社会保険料・税金の納付をお約束して!