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確かに、終始和気あいあいムードの様子が伺えますね。

そして、最後にゴルフ外交のスコア速報が、載ってはないですが ^^
最後に友好的な声明が出ることを期待します。

#ゴルフはガチなのか個人的にとても気になるので、あとで情報をチェックする予定です。


【追記】
あ、最初の写真はゴルフ時の画像だったのですね。
そして、ハイタッチ✨^^/\^^

ガチではなく、友好的なゴルフ外交になっているご様子です⛳☀
(当たり前か^^)
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自民党国会議員として安倍総理の外交を近くで見ていると基本姿勢が見えてくる。「ごちゃごちゃ言う前にまずは会ってみる」という事です。例え総理と言えども耳に入る情報は、マスコミや行政等を通じた間接的なものです。人が介在すればするほど、意図せずとも人の考えや解釈が入ってきますし、相手によって話す内容の深さも変わってくるものです。政治家として、自民党総裁として、総理として自分で会って、話して感じて、質問して、相手の事を理解する、あるいは理解してもらうことを続けているのです。これ程世界中のリーダーに直接会いに行っている総理も珍しいのですが、本来、日本国総理の仕事はこういうことなのだと思います。国会を軽視するわけではないので、野党の理解も得て、総理の国会出席回数をもう少し減らすことが出来れば、更に力を発揮することが出来るはずです。
#福田峰之でした。
一概に比較できないけど、メルケルさんみたいに、単に差別的だって批判するよりもまずは、信頼関係結ぶ安倍さんの方が対トランプへの対応としては正しいんだと思います。

とりあえず世界の情勢に合わせる形で、トランプ批判から始めれば、今のメキシコ/アメリカ状態にもなりかねなかっただろうし。
「ロン・ヤス」の蜜月を演出していた中曽根首相とレーガン大統領の時は、その前の鈴木首相の時に防衛問題(同盟国かどうか)も含めて議論がすれ違い、貿易摩擦も深刻化、戦後最悪の関係とまで言われていました。外交防衛面では日本の努力(防衛費の増額などの譲歩)とロン・ヤス関係の良好さで信頼関係を戻したものの、その後も農産物輸入問題その他の経済摩擦はどんどん深刻化します。僕が米国にいた80年台後半なんかはNTTの時価総額で米国全土の土地が買えるとか言われる異常な状況でしたし、米国では日本車を叩き壊すパフォーマンスが各所で起きる「日本バッシング」の状態で、お世辞にも経済関係はいいとは言えませんでした。

実は、今はそれに似ていなくもない。日本の経済力は大きく落ちたとはいえ、トランプ氏は最近までは、やはり日本の防衛費負担を問題にし、そして貿易不均衡を問題視している。状況と認識が違うということは良く説明する必要があります。首脳関係が良好なことは素晴らしいし、何かの時には最後の砦にはなりますが、ロン・ヤスの事例でわかるように、それですべて解決するわけではない。
【国際】今回の安倍総理の訪米の流れと、首脳会談の「表層」だけがよくわかる記事。両首脳の親密さをアピールする「ゴルフ」の話などはっきり言ってどうでもよくて、NHKまでもが「ゴルフ」のニュースばかり垂れ流してるのを見ると、「受信料分だけちゃんと報道の仕事をしろよ」と言いたくなる。

日米首脳会談に限らず、現代における「首脳外交」など「象徴的」な意味合いしかない。本当に重要なのは首脳外交のシェルパなどの実務担当者がどのような会合を持ち、どういった外交がなされたのかという点である。今回は特に従来の外交・安全保障政策のみならず、通商政策分野でも経産省や農水省あたりからスタッフが随行しているはずであり、彼らが誰とどのような会合を持ったのか、トランプ政権がどのような政策をとるのかという点まで取材できなければ何の意味もない。

両首脳のゴルフにだけ関心があるならば、わざわざ政治部や国際部の記者を派遣するのではなく、スポーツ部門のゴルフ担当記者わ派遣して解説させた方がマシである。
今回の日米首脳会談について、日本ではゴルフ外交が大きく報道されていますが、実務レベルの話し合いも進んでいます。末端の1人ではありますが、私もFCC(連邦通信委員会)のパイ委員長と意見交換をしてきました(直後にツィートされています)。

あまり報じられませんが、政権移行チームが綿密に準備をしています。このプロセスは昔からありましたが、911テロの際、誕生直後のブッシュ政権が対応に手間取ったことを契機に、関連の法改正も含めて大きく変わっています。今回は、ブッシュ・オバマの移行に続いて、2回目になります。主要な政策や関連府省の改革などについて、青写真は出来ています。

とは言え、筋書き通りになるとは限らないよね、というのが現実です。であるからこそ、関係づくりが大切で、私が直接仕事をしているのは大使館駐在の総務省の職員ですが、地道な分析や関係づくりを現地で行なっています。FCCのトップとの会談は、日本が一番でした。

また、メディアの報道に、あるバイアスがかかっている、と米国で何度も聞いており、その意味でも、直接会って話を聞く、自分の目で見る、ということがとても大事になってきます。
日米関係においては「満額」回答でした。問題は日米以外の関係です。トランプ氏の政策を危険視している欧州、中東から「一緒にあぶないヤツ」と思われては国益を損ないます。なにより正義にもとります。これからはトランプとプーチンと腹を割って話せるという稀有の立ち位置を上手に使いながら世界を結ぶパイプ役になり、それと同時に、高い理想と理念を世界に発信することだと考えます。
いずれにせよ、日本はどの国にもないポジショニングが出来ました。これを「幸か不幸か」ではなく「幸」にしていかないといけません。
両首脳 日米同盟は防衛、安全保障だけでなく、経済によっても支えられており、摩擦という言葉に象徴された日米経済は遠い過去のものだ。
正直ここまでの声明が出るとは驚いた。
トップ同士のサシでの話、信頼関係構築は「企業」間の交渉でも非常に重要。企業的発想が目立つ米国新政府他に対してそれを積極的に進める安倍さんは、リーダーとして信頼できる。
一方で、これだけの声明を用意できたのは、官邸や外務省の地道な根回しがあってこそ。
そこもちゃんと評価したい。
トップの振る舞いもさることながら、日米に優秀な官僚集団があり、目線を合わせて協調したこと、官僚機構を上手く活用する政権側の責任者がいたことが成功の要因だと思う。
官僚組織というのは変化に弱いが、それが長所になるのはこういう継続性が必要な状況における対処だろう。それぞれの担当者は相当大変だったと思うが、世界にとても良い影響を与えた。あまり褒めるマスコミもないのではないかと思うが、Great job! と言いたい。
あれだけ日本に攻撃的発言をしていながら、ツーショットの写真一枚で印象を変える。トランプさんの強さを垣間見た気がします。

良くも悪くも大統領らしくない大統領。日本側も外交手腕が今まで以上に問われそうです。
健全な対話にはまず信頼関係が大切だ。安部総理は、第一弾は上手く突破した様だ。次なる成果を経済交渉と安全保証交渉で出せることを大いに期待したい。