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大塚家具、過去最悪の赤字で迎える「正念場」

東洋経済オンライン
「私たちは低価格路線に走ったわけではない。ニトリやイケアと競合しているわけではないんです」。決算会…
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いきなり「お詫びセール」を打ったことから歯車が狂い出したのだと思います。消費者の誤解などではなく、高級家具は安易にセールをしてはいけません。正規価格で買ったお客様への裏切り行為になるからです。高級家具は値上げでは怒られませんが、値下げをするとお叱りを受ける特殊な商売なんです。僕に昔そう教えてくれたのは他でもない久美子さんなんだけどなぁ。
急成長した会社の創業者のこだわりには、なかなか他人には分からない成長の秘密が隠されていることが多い。一方で、そのこだわりがしがらみになって環境の変化に対応できず落ちていってしまうことも多い。大塚家具も苦しいが、匠大塚もイケアやニトリほど順調ではない気がする。こういうフェーズに必要なのは、過去を否定することでも、過去に囚われることでもなく、「温故知新」で過去と未来を融合、昇華させていくことだったんじゃないか。他人事だから言えるだろうが、親子が手を取り合って未来をつくる大塚家具を見てみたかった気がする。
高級路線では企業の存続は難しいと思います。

米国ほどではないにしろ、少数の富裕層と多数の貧困層に格差は広がっています。
高級家具を富裕層が買ったとしても、少数派だし買い替え需要は家具ではあまり期待できません。

やはり、ニトリのように低価格で手軽に買い替えができる家具が多くの人たちに好まれるのでしょう。
昔のヨーロッパ貴族のように、家具を第第受け継ぐ時代ではありません。

家具は耐久消費財となっています。
何よりの証拠が、ニトリやイケアでしょう。
一昔前は、嫁入り道具として「一生もの」でしたけど…。
豊富にあった現預金が大きく減少し、このままで推移すれば資金繰りが懸念される状況です。ですが、株価は(引き下げるまでの)高配当や純資産の大きさを反映して、収益力の実態に比べてかなり割高になっているため、資本政策もなかなか難しい感じがします。ここが正念場、可能な限り身を縮めた上でトップライン(売上高)を引き上げるしかないと思います。
大塚家具の2016年度(1~12月)の決算が創業以来最大の赤字に転落したという記事。売上高が前年580億円から463億円へと20.2%減少しているのが最大の原因です。
商品構成別に見ても全体的に落ち込んでいるのですが、売上の4分の1を占める応接家具の売上が前年比24.1%の減少と突出して落ち込んでいます。
大塚久美子社長によると「低価格路線に走ったわけではない」とのことですが、高級家具を中心に売上の落ち込みが大きいことからすると、高級路線と大衆路線を混在化させてブランドの劣化が起こった百貨店事業と同様の事態に陥っているのではないかと推測されます。
どっちかにしないとな
前社長の時代に2回買い物をした経験があります。やはり現社長の経営に間違いがあったと感じますので、素直にその点を認めて立て直すのでないと、このままズルズルと衰退しかねないと考えます。高級イメージを崩すのは簡単ですけど、再構築するのは極めて難しいので、よほどのことがないかぎり、ブランドイメージの復活は不可能でしょう。そもそも、自社がモノを売って消費者から評価を得てきたのか、接客サービスを売って評価を得てきたのかをまずきちんと認識してから路線転換を図るべきだったのに、その肝心の確認を怠った責任をこの社長はどう取るつもりでしょうかね?
「父親が株を全て売却」が一番の不安点ですね。
誰よりも娘と自社のビジネスを知り尽くした人の最終判断なので。
マーケティングメッセージを顧客に伝えるのは難しいんですよ。そんなに簡単に伝わらないし、決算説明会で叫ぶくらいじゃむしろ逆効果。基本に戻って足腰から鍛えないと。時間が許してくれるかは別問題ですが。
ブランドイメージをコントロールすることの難しさを教えてくれる事例。

マクドナルドやワタミのような食品ではなく高級家具だから、一度ブランドイメージが崩れると取り戻すのは難しい。
株式会社大塚家具(おおつかかぐ、Otsuka Kagu, Ltd.)は、東京都に本社をおく家具販売会社である。対外的なコーポーレートブランドネーム(商標)としては「IDC大塚家具」(アイディーシーおおつかかぐ)の名称を用いている。 ウィキペディア
時価総額
45.5 億円

業績

イケア(IKEA International Group)は、スウェーデン発祥で、ヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界各地に出店している世界最大の家具量販店。世界的にブランドが浸透している。家具にはそれぞれスウェーデン語の名前がついている事が特徴。郊外に「イケアストア」と呼ばれる大規模な店舗を構える方法で展開している。ロシア進出の際にはドキュメンタリー映画が撮影された。 ウィキペディア
株式会社ニトリホールディングス(英語: Nitori Holdings Co., Ltd.)は、主にインテリア(家具)の小売業等を展開する日本の持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
1.82 兆円

業績