困った人との人間関係にもう悩まない「思考のフォーマット」

コメント

注目のコメント

• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2017年03月02日

  良記事です。脳は信念を体験に変え、信念は思考・言葉・行動・感情により体験化されます。また心はすべて繋がっていて、愛とはひとつであることです。つまり本当はすべて愛であり、不幸や悲劇とはその環境に対して自分自身で貼り付けた何らかのレッテル＝信念を自分で体験しているという幻想に過ぎません。自作自演のドラマがリアル過ぎてドラマであることを忘れ自分で苦しんでいる感じです。
  
  ちなみに二度寝やランニングや瞑想や無我夢中になる瞬間にそのレッテル＝信念＝幻想が弱まり幸福感が溢れることが多いのは愛＝真実＝本当の自分に触れるためです。記事ではそんなレッテル貼りを弱めるために自他境界を明確化し、理性から感性の世界に入る方法が紹介されています。おそらく次回はレッテルの剥がし方や貼り替え方の話に発展していくのではないかと思います。楽しみですね。
• 上田 真緒

  PIVOT エグゼクティブ・エディター

  ・2017年03月02日

  今回は、読者の方からの相談に僧侶の草薙龍瞬さんがアドバイスします。「職場の上司とソリが合わず、仕事の質が下がるだけでなく、仕事はできて上司にも可愛がられている同僚を妬むまでに落ちぶれてしまいました」…。
• 牧野 泰才

  東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

  ・2017年03月02日

  最近このあたりのストレスとどう向き合うかと言う記事を読むと、その回答がとても触覚的であることに驚かされます。触覚研究者として、とても興味深いです。