【新】年収800億円。プライベートエクイティ幹部の3つの収入源
NewsPicks編集部
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シュワルツマンはトランプの経済顧問グループの委員長も務めるし、中国政府との関係も深くまさに最強のPEファンドマン。ただ、報酬額で見るとさらにヘッジファンドは上で、記事にあるファンドへの自己投資からのリターンも含める計算方法だと、年間で5000億円を超える報酬を得た人物もいるし、ヘッジファンド界最強のルネッサンスのジェームズ・シモンズはここ5年間、毎年コンスタントに2,000億円を稼いでいる。
流動性の高い金融商品を投資対象とする運用業務に比べれば、比較にならないほど情報の非対称性が大きいので、高い情報生産機能を求められるため経済的対価が高いのは当然。
日本でも、有能なマネジャーやアナリストがPEに移る例が少なくなくなっています。全米そして日本でも、最高の「エリート職」となりつつある、プライベートエクイティ。
・なぜザッカーバーグをも凌ぐ高収入が得られるのか。
・なぜ間接的に440万人も雇用できるのか。
・なぜ公共セクターも含めてこれほど影響力を増しているのか。
・結局、PEは救世主なのか、単なるハゲタカなのか。
ニューヨーク・タイムズ取材班による全8回のレポートです。