出光興産と昭和シェル石油 業務提携に向けた本格協議

コメント

注目のコメント

• 遠藤 昌矢

  プロレド・パートナーズ（Prored Partners) パートナー

  ・2017年02月02日

  創業家の反対って、「保身」以外に何かまともな理由はあるんでしょうか。「海賊」と呼ばれていたはずなのに、、、
  反対の理由として下記の2つを挙げていますが、無理やりですね。
  1.大家族主義を社是に掲げてきた出光と、7つの労働組合がある昭和シェルは水と油の企業体質であり、合併に多大な労力がかかること
  2.1953年の日章丸事件以来、イランと親密な関係を持つ出光が、サウジアラビア国営石油の資本が入る昭和シェルと合併することは不適当
• Yasutomi Takanori

  年金暮らし

  ・2017年02月02日

  創業者の首を縦に振らせることが先決でしょう。既成事実のでっち上げは感心しませんぞ。時間をかけての合併にしてください。社風の違い？重要ですよ。
• 松本 真輔

  中村・角田・松本法律事務所 弁護士

  ・2017年02月02日

  出光興産は既に昭和シェル石油の株式を31％も取得してしまっているし、昭和シェル石油もロイヤルダッチシェルグループから離れた（確か今朝の日経にもロイヤルダッチシェルグループから派遣された役員が辞任した旨の記事が出ていた）以上、両社とも創業家が反対しているからといって手を拱いているわけにもいかず、業務提携に向けた協議を開始したというのはごく当然のことだと思う。