東芝半導体への出資見送り キヤノン、査定時間が不足
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東芝がそこまで待てない、ということですね…この半導体部門に、ある意味、社運を賭けていたと思いますが…
銀行が繋ぎ融資をするでしょうが、いずれにしても東芝、「光る東芝」が復活する日は遠そう…残念です。
注目のコメント
昨年の医療機器事業の売却では、公取無届け、受け皿会社を使った超グレーなスキームで東芝とキャノンは3月末決算前の現金注入を乗り切った。これで公取から厳重注意をキャノンは受けたが、流石に今回は正攻法で行こうとし、資産査定等の時間切れで諦めたのでしょう。
残るは投資ファンドやWDなど米系の強者。皆3月末までに東芝が現金数千億円を必要としている事は知っているので、交渉でも足元を見られて、一筋縄では行かないでしょうね。
最低でも2千億円以上の現金を動かすディールだが、仮に年末から交渉していたとしても、2ヶ月以内にクローズするなんて本当に可能なのだろうか?なんともバツが悪い
でも社内ガバナンスが効いてるとも言えます。
組織としては正常でしょう。