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開示の仕方が問題ですね。「出産マップを公開した当時、同省はより多くの子どもを産んでもらうため、市町村同士を競わせるのが狙いだと言っていた」という、なんとも原始的な匂いがする開示の仕方ではなくて、「現実を見て、子育て支援政策等策定の参考にするもの」と位置付けた上、社会の変化に応じた的確な対応策を地域別に打ち出すべきでした。逆に言えば日本も、出産可能な女性がどこにおられるのか、そしてその地域ごとに何が問題になっているのか、などを含めた現実を把握し分析することは政策立案上、必要なことだと思います。
イタリアに続いて、今度は韓国の失敗例。日本は両国と似た面もあるだけに、重要な教訓が含まれています。
油断すると悪気なく『産む機械』的視点を露呈してしまうという意味で日本とも近いですね。

その癖、『産む機械』で振り切って合理的に精子バンクを導入するという話になるかと思えばそこは日韓ともに抵抗が強い。

勤勉で上意下達の儒教カルチャーの恩恵を受ける場面も製造業などではあったかもしれませんが、この件に関しては、その『副作用』に苦しんでいるように見受けられます。
日本も同じようなことをやらかしそうですね…。
この連載について
長きに渡って語られてきた少子化の問題。しかし、印象論が先行し、少子化を解消するための深いソリューションと行動が足りない。少子化とどう戦えばいいのか? 各分野のトップランナーの提言と海外事例を通して、「少子化との戦い方」を探る。