「本の未来」を考える―出版業界のキーパーソンたちに聞く

コメント

注目のコメント

• 峰政 裕一郎

  ソーシャルワーカー

  ・2017年01月26日

  本が売れなくなったのではなくメディアが多様化した。コミュニケーションの中での本、ネットにはない本の魅力。なーる。
  私は本を集めている。学生時代から本を夢中で集めるようになった。成人になってからである。小さい頃から読む習慣なんてなかった。
  何がそうさせたかというと「危機感」である。
  周りに遅れている、社会に遅れている、全国のライバルに遅れている、この本が本棚に置いていない、目を通していない。
  そういった「読んでないと話になんねーよ」というと危機感で買って読むようになった。
  だから、読まなくても別に暮らすに困らない社会環境なんでしょう。いまは。