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NewsPicks編集部

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よく、「大企業に就職するのは時間の無駄だ」とかいう意見を耳にしますが、それはその人次第です。お二人が例示しているように、本当に真剣に目の前の仕事を一生懸命やっている人には、知識や理論だけでなく、社会人としての在り方や人生観まで学ぶことは不可能でない。それに加えて、物事は必ずしも理屈通りに進むわけではないというような、ある意味の忍耐力が身についてきます。その上でサラリーマンを卒業することは決して無駄なことではない。その時その時を真剣に生きている人にとっては、人生に無駄な時間なんかないんです。
コピー取りのエピソードはいい話だなぁと思いますが、こうした職人的な指導法を当世の管理職が安易に真似しない方が良いでしょうね。指示をされる側が意図を汲み取ったり面白さを見出したりできることが前提の話ですから。きちんと意図が伝わらないと、「就業時間前に来いだなんて、ブラック企業だ!」と言われてお終いです。それを「俺たちの頃は」だとか「近頃の新人は」などと嘆くのは、管理職の甘えでしょう。大企業であればともかく、普通の会社で新人にヘソを曲げられいる余裕はありません。
言語化せずともいろいろな機会を通して本人に気づきを与えることができるのであれば、名伯楽の域です。すごいことだとは思いますが、これからまさます多種多様なバックグラウンドの人が増えてくれば、こうした教え方はどうしても頭打ちしそうに思います。

いずれにせよ、職場であれ学校であれ、活かすも殺すも当人次第なのでしょうね。当たり前の話です。
仕事を面白くするかつまらなくするかは自分次第、ですね。若い頃にはこれが分からないので、壁にぶつかり自分と周囲を傷つける、ということが良くあります。
違和感感じても直ぐには吐き出さず、先ずは「皿に盛られた飯を喰う」を日々続ける事です。美味しいと思えるかどうかは自分次第。
そう考えると、食材もメニューも沢山揃った大企業で若い頃過ごすのも、決して悪くない選択ですよ。
仕事を面白くするポイントは、
①成果の上がる代替案を考える思考をもつこと
②その仕事からの学習機会を最大化する工夫をすること
この2つだと考えています。

自分は新入社員時代は、営業部配属→テレアポが業務の9割を占めていました。
テレアポって決められたスクリプトを読んで、アポイントをとるだけの作業と捉えると面白い仕事ではないです。

①【代替案】テレアポ以外のアポイント取得方法として、アライアンス営業を実験したり、営業戦略自体を変える提案をする
②【学習機会最大化】テレアポ業務に、「ロジカルシンキング」「最新ニュースキュレーション」など、マイテーマを自分なりにもって取り組む→振り返りをする
こんなことをやっていました。

どんな仕事でも「考えること」「仕事から学習する意欲をもつこと」で成功と成長の機会はつくることができます。
コピー取りに仕事の基本が詰まっていると気づいた遠藤さん。数々の経営者の方に話を聞くと、同様に単純作業から学びを得たという人は多いです。
「患者さん向けに検査項目の説明を作ってくれ」と上司に頼まれたことがあります。「ペーペーの僕が?」と思いましたが、「本を見れば大丈夫だろう」と思いとにかくやってみました。
これがなかなか難しい。長すぎると読みづらく、短くしようと専門用語を使うと意味不明な文章になりかねません。調べたり書き方を工夫したりして、完成品を上司に提出すると、「人に説明するって難しいだろう?」と一言。大変良い勉強になりました。
『ポジティブでいいエネルギーを出し続けていると、いいエネルギーを出している人間同士でつながっていくもの』『目の前の仕事を面白くできるか』というコメント、とても共感します。ビジネス、事業はそもそも世の中の課題を解決してその対価を得ていくものであり、それはワクワクして面白いものである筈です。ですので、面白くないと感じるときは、ものの見方・事業のとらえ方が間違っている可能性が高く、いかに『面白く』できるかを考えたり、『面白い』『ワクワクする』選択肢を選択していくことが、結果として良い仲間にも恵まれ、成功するのではないかと思っています。『面白くないもの』と一般的に思われていることでも、とらえ方を変えることで将来性のある面白いビジネスに再定義して転換していくことも可能であり、まさに『おもしろき ことも無き世を おもしろく』ということなのでしょう。
目の前の仕事に集中する。まさにそのとおり。今の時間の使い方が3か月後の仕事の実績を左右します。
『能力が変わらないなかで、どこで違いが出るかとなれば、気づく力やコピーを取って読み込むような、素直な心や学ぶ姿勢だと思います。』
→新卒を採用するときに重視するのが、(見かけ上は違っていても)根が素直かどうかですが、実は若手よりも年が上の人ほど素直な心や学ぶ姿勢は大事だと思います。
魅力的な方に共通して感じるのが、70代、80代になっても素直で学ぶ姿勢がある点です。
社会の仕組みを理解するという点では大きな組織で働くことは非常に学びが多いと思います。あとはその人個人の問題で、合う合わないだと思うので、言い訳するのであれば自分でやってみるのが大きな組織でも、飛び出してやるのでも大切なことだと思います。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。