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NewsPicks編集部

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ビジネススクールは、やはり実際にある程度の期間、実業に従事して問題意識がはっきりしている人が行くべきところだと思います。そしてまた、MBAを取ること程度のことで直ちにリーダーになれるはずがなく、あくまでも自分の問題意識に沿って、知識を整理すると共に、多国籍かつ多様なバックグラウンドを持つ、多様な考え方の人たちと接することで問題意識の幅自体を広げることが大事だと思います。

今の歳になってつくづく思うのは、リーダーとしての資質、人間としての大きさなどは、生きるか死ぬかというような修羅場を何度もくぐらないと本当のものとして身に付かないものだということです。それらを経験していないラッキーな人もいますが、そういう人は往々にして傲慢になりがちです。
遠藤さんのご著書に書かれていますが、哲学者アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドの言葉、

「お勉強で学んだ世界が陳腐なのは、直接経験したことではないからだ。」

が的を得ているかな、と。確かに、知識とは他人が経験したことを間接的に学ぶことにすぎないから、知識が直接経験の代替になることはあり得ません。そうすると、現場で切った張ったを繰り返すことによってのみが、ビジネスリーダーを育む唯一の道になりますね。
SEも修羅場をくぐった人は、どっかり構えて動じない。

現場、現物でリアルビジネスに挑戦したいSEは、是非ファーストリテイリングの情シスで働いて欲しいな。
スポーツの指導者とかも、一旦MBAとってみると面白いと思う。
今回はお二人によって「腰を据えて学ぶべきタイミング」が明らかになります。そのタイミングというものは、日々の仕事に打ち込み、実体験を積み重ねて行けば、落ち葉が落ちるように、自然とやってくるのかもしれません。
これが会社の仕組みにあるかとうか…「リアルな仕事を学べる場所を、いかにして社員に提供できるか。経営者からすればこの点が重要です」
とにかくまずはやってみて、上手くいかないときに一度立ち止まって考えてみるタイミングなのかもしれません。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。