【遠藤×玉塚】人生で「立ち止まって学ぶべき」タイミングとは
NewsPicks編集部
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注目のコメント
遠藤さんのご著書に書かれていますが、哲学者アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドの言葉、
「お勉強で学んだ世界が陳腐なのは、直接経験したことではないからだ。」
が的を得ているかな、と。確かに、知識とは他人が経験したことを間接的に学ぶことにすぎないから、知識が直接経験の代替になることはあり得ません。そうすると、現場で切った張ったを繰り返すことによってのみが、ビジネスリーダーを育む唯一の道になりますね。学校の講義とバイトやインターンの経験をリンクさせると、大学生も濃い学びが出来ると思います。
「あ、自分/店/会社がやっていたのは、そういうことだったのか」と気づいた時、急に自分ごとになり講義が面白くなってきます。「今後のために」の学習は案外弱いものです。
"「知解」と「体解」という言葉がありますが、勉強を重ねて知識を積み重ねることと、何度も繰り返し実践することで体に擦り込むように覚えることでは、同じ「解る」という言葉でも、その深さは明らかに異なります。"一度経験してそれをMBAのような知識で整理してまた経験するといいという内容ですぬ。
僕も知り合いの経営塾でよくあれはこういうことだったのか!と思わされます。
経験と理論は互いに軽視してはならないていうクラウゼウィッツの言葉がよく理解できます